Weekly IORIBINA!!

もう漫画とかありすぎて本棚ヤヴァイ。
でも整理したら何とかなったヨ☆


来週から始まるのにDVDとか漫画とか読んでばっかりです。
朝も早くおきれるようにしないといけないのにねぇ・・・。

ということで、今回はとどいたDVDを紹介ー。
まずは親からの贈り物。

「水曜どうでしょう」
いやー、予約していたローソンがつぶれたときはどうなることかと思ったけど。
無事に届いたようですよ。
予約特典は絵葉書だそうで。

いっろいろ描いてありますが、DVD見なきゃ話わからんよなぁ・・・ｗ
そんな貴方を置いてけぼりな庵が選ぶのはこの三つ。

まさにミスター生き地獄！！
ほくほくしながら今日の夕食時に見ようかと思いますーｗｗｗ


んで、もうひとつはこれ。

特☆装☆版！
いやったー、届いたー、amazonー、ありがとぉぉぉぉぉぉ！！！！
すでに見てしまったのにDVD買うあたりオタクです。
一話でのMAEDAXが排除されているとかいないとか。
これはもうあれなんですね？
エロ開放なんですね？？
良いんですね？？？
新房監督ぅぅぅぅぅう！！！！！

もちろん特☆装☆版！なのでおまけがあります。

解説ブックレット＆３話エンドカード＆絶望カルタ？！！
いやー、凝ってますねぇ。
これを見れば皆さんも絶望大国ニッポンの全貌がわかるはず！

買え！


あ、それとー、筆記用具などもろもろをそろえるために本屋へ行ってきましたー。
そこでよつばと！の新刊と精霊の守り人(セイレイノモリビト)一巻を購入。
よつばとの安定した面白さには瀬戸の花嫁とか、もうあれですよね。
なんつうの、てぬき？？
正直木村先生にはズシオを何とかしてほしい限りです。
精霊の守り人はなんとあの「ロトの紋章」の藤原カムイ先生が作画！！
いや、ガンガン立ち読みで知ってましたが、やっぱりこちらもうまい。
あずま先生とは別の安定感でアニメに引けを取らない仕上がりです。
そういや今日で最終回かアニメのほうは。
これからいろいろな手を使って見ます。
ふ、ネットとは文明の利器よなー。

どんだけー。
じゃ、皆さんまたコンド。
バイニー☆

とりあえず、原作とは割り切ってみることが大切です。

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↑最終的に良い人になって兄貴ぶりを発揮したウシロ君。
あれ、なんか絶望先生っぽく見えないか･･･？？ww


おおっぴらに言うことじゃないですが、ぼくらの鑑賞終了。
ニコニコでなぁぁぁぁぁ！！！！

話の内容としては過酷な「世界系」のぼくらのですが、良い作品だとは思います。
死、という避けられないゲートを前提に進む物語ですから。
そりゃひきこまれるわなぁｗｗｗ
にしても、原作まだ終わっていないアニメの終わらせ方は辛いものがありますよね。
話が、～～編、とか～～部とかで区切ってある場合なら見やすいものですが。
アニメ版ぼくらのはほぼ別物のストーリー展開で無事終わりを迎えました。
感想？
ああ、そんなことですか。

普通に泣いた。

自分的にはやはりダイチの話が良いのですが、カンジも良かったし。
女ではマキとかアンコかな。
最初の頃はルールの恐怖から自分の私怨や思想で動くパイロットが多かったですが。
ナカマ編の後からは”自分のための世界を守る”という思いの元動いていくのでむかつく人間はすごく減りましたね。
そう考えると最初のほうは見ていて辛い；；ｗｗ
アニメ版の特徴といえばパイロットの問題のほかに政府の問題とか出てきて。
国会のシーンとかマジ本物ｗｗ
いや、あそこだけはほめれるなｗｗ
よくやったよGONZO！
あとは、最終話にむかってウシロの話が中心的になるのもアニメ版の特徴かな。
最初つんつんしてて、カナにも最悪な当たり方をするウシロですが。
後半のウシロは良い奴になってます。
高感度あがったね！
とりあえず、自分的には？？と思うところも少なかったので原作変更アニメにしてはずいぶんとましだと思いました。

ネギま！みたいじゃなくて良かったねｗ
(↑にしてもだ、赤松作品のアニメはほぼ原作崩壊アニメばかりなのだが。
そこら辺本人さんはどう思ってるんだろうね？
ま、アニメ版ラブひなからカオスが広まってるんだからなー。
実写にするならネギまよりラブひなの方が良いんじゃないかと思うのはおれだけ？？)

原作漫画は増刷が決まっていないようなので入手困難なようですがー。
どうせなら小説版でもかってみようかな。
wikiで見る限りだいぶ違うみたいだし。
と、だいぶネタバレを気にしなくなってきたオレは勝ち組。










ここでひとつ問題提起。
Nice boat.とかひぐらし、多重人格探偵サイコのようなミステリアニメ。
そういう作品が殺人者を増やしているという考えの人がいるみたいですがー。


とらわれすぎじゃないか？


人殺しのシーンを含むものは昔から多くあるし、内容が気が狂ってると思うようなものでも、それが一因とは限らない。
そもそも、そういった作品に指定コードがある。
それはそういった配慮のためでしょう。
まぁ、漫画はコードかけれないし、どうしようもないかもしれないけど･･･。
人が死ぬ、殺す、殺される。
そういった現象を過激に創造した“架空”にとらわれすぎではないですかね？

“架空”が身近にあって、その内容ははっきり言って最悪。
過激で、普通じゃなくて、恐ろしい。
そんな内容はたとえ好きでも実際似合うとなれば誰だって嫌悪感を持ちます。

ひぐらしの場合、京都の警察官事件と内容も似通っている。
それ見せられたらそれが干渉していると思いたくなるのもわかるけど。
“架空”がなくたって人は死ぬし、殺すし、殺される。
ニュースみりゃわかるでしょうが。
いつでも、どこでも、人は死んでる。
死亡記事、事故のニュース、殺人のニュースが流れなかった日が、月が、年がないわけがない。
オタク庇護にも聞こえますが、そのオタクの存在を広めたのは他ならぬメディアですよ？
数年前は秋葉原がNHKに取上げられたり、バラエティーでオタク情報流したりなんてなかったんだし。
屁理屈な意見で言えばメディアにそれが原因だといえる権利はさらさらない。
広めておいてそりゃねぇだろ、と。



確かに漫画、アニメにも一因はある。
可能性はあります、影響は与えている。
でもそれ以前に存在する“現実”を無視して、恐ろしい“架空”が原因だとして遠ざけるのはいささか思慮が足りないとは思いませんかねぇ・・・。




えらそうに、と思う方は思え。
更に言うのであれば、死という概念を創作から排除すればそんなことは起きない、ということです。
でも、そんなことできないでしょう？
なぜかというなら死は人を動かすことのできる最大の要因であるからですよ。
絶望先生の受け売りですが、人がただ死ぬだけの小説が売れたのはなんでですか？
かわいそうな主人公がかわいそうな死に方をしたから。
それに同情する人間は“感動した”とかほざいてられるんです。
死んでいるのに。
ひぐらしでも同じだし、その他のミステリも同じ。
おかしな状況で誰かが死ぬ。
すさまじい殺され方をする。
その原因は、何故殺され、なぜ殺したのか。
それが知りたいと思うからみんな読むし、遊ぶし。
死んでいるのに。
ねぇ。



いつだって、大衆が喜ぶものには人の生き死にがあるでしょうが。
どこにだってあるでしょうが。
今まではやった物語、映画、漫画、本、死がはいらないものがないわけがない。
なぜならそれが一番手っ取り早い方法だからです。
死を入れたら話も作りやすい。
それを浮かれて手に取る人間である私たちが、いまさら気づいて批判などおこがましい。

平和な世の中だから普通に受け止められるんです。
平和な世の中だからそんな話で泣けるとかほざいてられるんです。
平和な世の中だから架空が原因だと思うんです。
いつだって原因は現実にあるのに。

批判をするならそれなりの人格で述べるべきです。
死がどれほど恐ろしいかをわかっているなら安易に「セカチュー」泣けるとかほざいてんじゃねぇよ。
親族死んだら、親戚死んだら、友達死んだら、親が死んだら誰だって泣くんだよ。
それを否定するなら他人の死を楽しんでんじゃねぇ。
それが創作であり架空であっても。




はぁ、もうわけわかんねぇですね。
一応、自分もそれなりに死を扱い、楽しんでいる身なので「じゃお前はどうなんだよ」といわれると開き直るしかないのですが。
ただ言いたいのは原因は物でも、作品でもなく時代であり、思想だと。
(影響されちゃった人物はどうしようもなくそいつが原因だといえますが。と、言ってしまうと今まで言っていたことを否定する意見になるのですがー、道徳的に、常識で考えたらそうだろ？俺はくるってないからね、多分☆)




恵まれてる人間だからこそこんなことほざいてられるんですよ。
アフガンとかなら「死ぬって何？人生って何？？」とかいう問題じゃないでしょ。
ゲーム脳も、オタクも、何が原因って今の状況だろうが。
だから、じゃあ平和を捨てて戦争しろ、苛酷な環境に戻せ。
と、中学生でも思いつきそうな反論は言いたくはありません。
死にたくはないですから。


恵まれてるってありがたい。
でも、恵まれてるって恐ろしい。
それ大前提で物事を考えましょうよ。
ちまちま窃盗事件担当しても親玉と捕まえないと意味がない。







ま、それでもそんなことはだれにもできない話ですがね。
バイニー☆

ニコ厨氏ね！！

と、某絶望番組で言われていたようですね。
一回目のときは何いってんのかわかんなかったー。
ニコ動に行ってからその真実に知ったという罠。
なんという巧妙さか。

証拠映像↓


彼奴の名は「バリゾーゴン」！！
体長：大体キングコング程度。
体重：多分キングコング程度。
特徴：おそらくゴジラとかと一緒。
毎朝、毎昼、毎晩アクセスがあるニコニコ動画に嫉妬する他動画サイトの恨みから出来た悪の化身！！
特に都市部の出現率が高く、東京タワーやエンパイアステートビルをこよなく愛す！
必殺技は「ニコ厨氏ね！」という泣き声と、「夜中にアニメばっか見てんじゃねー」というそこら辺のはげ親父のような説教！
特技として普通に火を吐いて車とか飛行機とかぶっ壊せるぞ！


という設定まで作ってみたりするｗｗ


MADも多いようなので一個紹介しておきます。



サーセンとしか言いようが無い；；；
ほんとにサーセン；；ｗｗ

っていうか、本当に絶望先生はクオリティと人気が共に安定していて今期のアニメとしては最高の位置だと思うのですが・・・・。
OPもかっけーし。
OPといえば、ニコ動にはすごい人間がいっぱいいらっしゃるようで。
演奏しちゃう人とか。
プレイしちゃう人とか。
歌っちゃう人とか。
踊っちゃう人とか。
MAD師がいれば。
凄腕絵師もいる。
なんだか万物博覧会のようｗ
そんな中に絶望先生OP曲を「ラップ」で歌ったという兵がおった！！


その名も「らっぷびと」！！
いや、聴けばわかると思うけど、マジすごい。
聴いたあと、って言うか聴いてるとき鳥肌立ちまくりだったもんナ。
歌詞もしっかり作ってあるし、しっかり絶望先生のねたを入れるという絶望ならぬ絶妙っぷり。
いや、世の中はやはり広いな。

とか思ってしまうあたりが絶望だよね。
うん。
みなまで聞くな。



ということでらっぷびと氏の作品数個と共に今日は終わり！！


涼宮ハルヒの憂鬱より、God knows... rap ver.


らっぷびと楽曲まとめ。(ただしこれ以外にも存在する楽曲があるらしい)
絶望先生のところからはらっぷびと氏のサイトへいけます。
そのなかではひぐらしのらっぷまで作ったというものが！
聴きたいが無いので我慢ですな。



終わりだよ！！！