Weekly IORIBINA!!

最近エウレカセブンを見終わりました。
っていうか、ここまで良い作品には久々に出会ったという感じで。
おいおい、俺、もっと早く見とくべきだったろうが、とｗ

上は劇中挿入歌のMADです。
この曲が良いところで流れて、アクエリオンの曲の入れ方もそうだけど、こっちはここでかよ！
っていう風にうらやましいほど良いタイミングで流してくるもんだから。
しかも話で泣かせてくれるし。
久々です、アニメで泣いたの。

いや、遅すぎるけど、エウレカセブン最高!

見てない人は見てみてね☆
今日はこんだけ！

久々に俺たちとシリーズ。
とおもったが、意外とそうでもなかった。
 っていうか、絶望先生が面白くて絶望した！
っていうか、口癖が「絶望した！」になりそうな俺の精神状態に絶望した！！
と、まぁ考え直せば結構世の中絶望だらけで。
 いや、前々からおもっていた世界のあり方って理不尽という自分勝手な考えを再確認しただけなのですが。
でも、たとえば。


かたくなに望まれていない席を護り続ける首相とか。
かたくなに絆創膏の下を隠し通した元大臣とか。
かたくなに笑いながら退陣していった反省の色すら見れない「しょうがない」大臣とか。

仮病で試合を休んだ世紀の大横綱とか。
その横綱に対して奮闘する医師団と、反発する日本相撲協会とか。
そんでそれを連日取上げるマスコミとか。

近くのガソリンスタンドが値上がりになって、ちょっと遠いけど安いセルフスタンドに行くんだけど、そこまでの距離の長さとか。
自転車の錆落しで快調な滑り出しを見せる愛車、ではなくておかんのママチャリとか。
お湯しか出てこない夏の午後の庭の蛇口とか。

最近出来たコンビニにこぞって多くの人が訪れる中で、今までの客を取られて閉店したロー＊ンとか。
そんで「今度閉店しますから別の＊ーソンで予約していた「水曜どうでしょう」をお受け取りくださいww」、って言う悲しい電話とか。

電話といえばつながらない友人とか。
つながってしまう不気味な教育(？？)用回線の宇宙人とか(***-933-9**3)。
メールの返信が異常に遅い女子高生の友人とか。
返信が異常に早い男子大学生の友人とか。

つんとこないわさびとか。
しょっぱいわさびとか。

夏の暑さで溶け始める冷凍庫の中のアイスとか。
いっこうに冷たくないシャワーとか。
いっこうにおさまらない汗とか。

俺の計画性のなさと、知識のなさと、力のなさと、小説の遅さとか。

夏大会一回戦の試合で単行本3巻ほどつぶしてしまう青春野球漫画とか。
そのアニメの、異常なまでのガチホモ後援者の多さとか。
純粋に楽しみたいのに、ニコニコに挙がるガチホモMADとか。

好きな漫画のエロ同人誌とか。
それを至福の時のように眺めている30後半くらいのガチオタとか。
メロン＊ックスの入り口でたむろってるリュックサック大人と、入り口のガチャポンに燃えている無邪気な子供を見たときとか。
完全にここは乙女ロード、とおもうほどの熱血店長のいないアニ＊イトとか。

いい加減、常識よりも、非常識な知識のほうが多い自分の脳髄とか。
ネットで作品の批判しときながらも、次の日にツタヤでそれをレンタルしている友人を見たときとか。

圭一君とキラとその他の☆信一郎がどうしても同一人物にしか思えないこととか。
↑の質問がちょっとわかりづらくて、言ってみればどのキャラも☆が演じれば同じにしか聞こえない、という状態のことなんだよ、と解説しているこの時とか。

ラップトップの壁紙が一ヶ月前まで涼＊なんちゃらの＊＊だったという事実とか。
今期の良作アニメの多さとか。
来期の見てみたいアニメの少なさとか。
醤油かと思ったらソースで、ソースかと思ったらポン酢で、ポン酢かと思ったら醤油だった、という北国的な書き出しが出来そうな定食屋とか。
オシオコウタロウなる人物の超絶ぎたーをみたこととか。
その後に真似をしてみようとがんばって3時間ほど粘ってみたそのリアルな頑張りとか。



俺の周りには絶望が渦巻いています。
上げても上げてもきりないぜ。



と、言うわけで、進路絶望調査を実施してみた。


第一絶望：世界平和
第二絶望：核廃絶
第三絶望：殺人根絶


うわ、内容もないようだけど、本当に叶いようのなさが絶望だ。

絶望した！
絶望した！
この世に絶望した！！