毎週金曜日更新!!更新されてなければ直訴してね!! 編集者情報!!
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庵/雛
年齢:
36
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性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。 好きな音楽はロック。 好きな本は小説本で。 嫌いな食べ物はトマト。 只今トマト撲滅キャンペーン実施中。 九州の辺境大学の学生。 いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。 しかし実態はただのニート。 なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。 MGO、FIFA08プレイ中。 時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。 【週刊イオリビナ!!】 このBLOGは「忍者ブログ」の提供でお送りします。 Daily PhotoShops【mini】庵/雛の 写真日記。 UNIQLOCKカンヌ国際広告祭。 世界三大広告賞。 グランプリ獲得作品。 サブスポンサー!!勝手にスポンサー!! 今週の特集!!いろんなジャンルでお届けします!! |
Weekly IORIBINA!!【本】と【アニメ】と【ゲーム】で生きてるライターが贈る週刊の習慣情報ブログ!! ゆっくりしていってね!!PAGE | 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 | ADMIN | WRITE 2007.07.19 Thu 11:02:19 Fate/stay night [Realta Nua]お、終わったっ・・・!!
長かった。 足掛け二日。 いや、もっと長い時間でしたがようやくFatePS2版全クリ;; 長い、長いんだよ。 いや、もう声優ボイスなんて聞いている暇なんか無いんだってば。 確かに、アーチャーカコイイし、ギルガメッシュなんかもう適任? 言峰も悪役感満載でいいんだけど。 手前らの小話聞くともっと長くなるんだよ! と。 総プレイ時間2日と一時間。 これ、マジですから。 はぁ。 もうノベルゲーはいいなぁ;;; こりごり。 とりあえず感想です。(一応ネタバレ有り。でもなるべくしないように善処) 第一部「Fate」 とりあえず、これがTVアニメ版のお話だということを理解。 なるほど、これじゃあいろいろと分からないことだらけになるわなぁ;; 何しろ本家にはこの後に続くお話が二つも残ってるんだし。 でも、大本の流れが一緒だったのでなるべくアニメに沿ってプレイすると問題なくクリアできました。 まあ、アニメ版は何箇所か他の話から混ぜているみたいでしたけど。 セイバーのお話なので、何とかセイバーには幸せになってほしいものですが。 ま、これはこれでいいんだよね、と思いながら終わり。 最後の寝顔が安心そうで何より。 第二部「Unlimited Blade Works」 このお話の一部分がアニメ版にも混入。 詳しく言えば、学校での凛との戦闘はこのルートから。 とりあえず、凛を中心とするお話らしいですが、どっちかといえば主人公はアーチャー。 って言うか、士郎の物語でした。 ちなみに庵はこの話が一番好き。 何でって、そりゃアーチャーVS士郎だし。 最後の最後に士郎は“無限の剣製”使うし。 アーチャー戦、ギルガ戦ともどもBGMが最高潮だし。 ああ、“燃える”って言うのはこういうことだよな!と実感。 スパロボとかでも燃えるが、これはこれで最高潮。 いや、ひぐらしの「YOU」とかAIRの「鳥の歌(だっけ?)」とかの曲は泣けていいんだけど。 「エミヤ」は燃えるね。 BGM万歳! ああ、あとここからエンディングには二種類登場。 トゥルーと、グッドがありますが、この話ではグッドのほうが好み。 何でって、そりゃあセイバーがいるからですよ、奥さん!! 三人の新しい時間って言うのもいいですよねぇ・・・w 第三部「Heaven's feel」 Fate最終編にして庵的には悪魔のルート。 もう性格捻じ曲がってますから。 桜編なのに桜を選ばないという鬼のような所業。 幾度と無く死んだことやら;;;;; ちなみにここからも少しだけアニメに移植されているものがあり。 っていうより場所だけどね。 寺の地下はこの話しか出てこないのですが、そこにキャスターはいないんですよね;; ああ、田中敦子さん。 ここで貴方の勇士が見れないのは残念でした;;; 内容はといえば、もう庵的には最悪の話。 いままでの選択とは違う選択をする士郎の話なので死人がザックザク。 しかもヒロインは独りよがりの責任押し付け型ときた。 もう、最悪。 プレイしてるだけで桜への殺意が募るばかり;;;; この女、最低だな、と。 でも、唯一良かったのはバーサーカー戦とイリヤの扱いが上がっていたこと。 ゲームオーバー時に現れるタイガー道場でもいってたけど、イリヤルートは桜編に吸収されたんだってねー。 ・・・・・桜め。 バーサーカー戦は燃えた。 BGMで燃えた。 もうアーチャー最高。 んで、結局のところ、この話は死闘編なのでもう心身ともにぼろぼろになるのですよ。 セイバーは敵になるし、ヒロインは壊れるし。 もうぼろぼろ。 まぁ、でもこれが多分士郎がアーチャーにならなかった場合の話しなんでしょうねー。 決断が変わるからこそ、その目的も変わる。 思考は今書いてる小説の主人公と似てますね、前の二つの話での士郎は。 でもこの話はひとつをとってすべてを殺す物語であったため、拒否。 正直、一番嫌いな話でした。 ま、最後のライダーが良かったのでそれだけはよし! あ、髪下ろした凛も素敵でしたよ;;;w 最終話「Realta Nua」 一部の「Fate」のその後を描いたような話で、最終的にセイバーと再会を果たすというもの。 どんなものなのかはもうプレイしてもらうしかないです。 このときのセイバーは反則ですから。 それはもう、殺人的に。 アーチャーになりかけても、セイバーを忘れなかった士郎。 王の責務を果たしてなお、士郎を忘れなかったセイバー。 二人に送る最高の結末、というところでしょうか。 よかったね! とりあえず、アニメ版から初めて、詳細が気になったFateをはじめて一ヶ月ほど。 うん、これは面白かったよ。 正直に面白かった。 うん。 さあ、ここで難問発生。 続編、「Fate/hollow ataraxia」を買うべきか・・・・・・。 悩むねぇ、青少年;;ww PR 2007.07.17 Tue 20:24:55 俺たちと“真”生の騎士。あえて俺たちと、シリーズです。
話題は製作記に近い内容なのですが。 ここはあえてということで。 そもそもこのシリーズは自分の思っていることを書き留めるためのものですが。 ならば、ということで、あえてここに書こうかと思います。 ちなみに、激しく公開していない内容なので、見たくない人は見ないのが吉です。 見てしまったが最後、なんとなしにその一日を終えるでしょう(笑;;) まあ、あまり気にしないことです。 良くある戯言だから。 それでも見たい人はもう少しスクロールをしてください。 内容は主人公について。 今回の主人公は、どこまで行っても非情な詐欺師です。 どこまで行っても賢い選択しかできない。 どこまで行っても最善の正解しか取れない。 どこまで行っても最高の得点しか取れない。 どこまで行っても孤高でしか有得ない。 だから、彼は人を殺し、みなを殺し、世界を憎み。 それでも、それが最善だと思えるのであれば、肉親すらためらい無く殺す人間です。 すべては最善のため。 すべては最良のため。 すべては最高のため。 自身の思考を信じ、それを判断し、それが最善、最良、最高、最上だと信じきって。 自身の知力のみで、すべてを否定し、批判し、卑下する。 それが自身にできる最高であると思い込んでしまったが故に。 力を捨て、知にのみに頼る孤高の人間。 これはそんな彼のために、最初に言う、最後の言葉。 彼は変わらなければ、変われない。 彼は気づかなければ、気づけない。 彼は思い知らなければ、思い知れない。 偏ってしまった戦士はその道を破滅へと勧めるだけ。 後ろに戻ることは無く、気が狂わない限り、それに残るは破滅のみ。 これは、少年の、消滅の、物語。 八月上旬、新作公開。 「-from colors- ColorlessWise 無色のイクトミ」 |