Weekly IORIBINA!!

今日久々にめちゃイケを見ました。

相変わらず、中居さんはいじめられていました。

数取り団なくなったんですね。

まぁ、新しい色取り忍者とか言うのが始まってましたが。

つぼ押しが痛そうでした。


それにしても、10年間同じ様なネタの番組が良く続くものです。

継続は力なりといいますけど、力があるからこそ継続できているのではないでしょうか？

いろいろとコーナーは変わりますけどね。

しかしそれもいえるのはバラエティー番組の中でだけ。

報道番組が長く続くにはいかに真実を旨く報告するかにかかると思います。

その点で言うと、めざましはほぼバラエティーにしか見えません。

そのあとの特ダネのほうがよほどましです。

小倉さんの朝の一言はいつも聞いてます。

ためになりますよ。

とは言いつつも、めざましもけっこうの間続いています。

まぁ、朝から重い雰囲気で語られてもこっちは持たないので、めざましの雰囲気は朝にあっているとも思うのですが。

報道機関を目指す身としては、けっこう重要なことだと思います。

報道を長く続け、多くの人に見てもらう方法。




報道が長く、多くの人に見てもらえるにはどういった方法があるのでしょうか。

若い世代に、今の社会を知らせるには。

これから社会をついで行くのは自分たちだと教えるには。

自分には関係ない、そんな風に思わないようにさせるには。



考えます。

一つは、めざましのような半バラエティー化。

一つは、日テレやテレ朝のようにタレントを使うこと。

ただし、これらの方法のみではその一点の興味しか得られないでしょう。



最終的には視聴する側の興味の持ちようで決まってしまいます。

だとすれば、報道なんていうのは大人の世代にしか通じない番組になるのでしょうか。

たぶん、そうでしょう。

学校は勉強する所ではなく、友達に合うところなんていう意見しかもてない人は、結局自身の利益しか見えないのでしょう。

そういう人間がそのうち「私には関係ないから」となってしまう。

できることなら、皆の考えを強制的に向かせられるようにしたい。

でも、一人間で、ちっぽけな僕には到底無理です。

難しいですね、いつも思うんですけどｗ。



一つの考えだけでは難しい。

多くのことを得なければ、この世界は難しい。

その点で言えば、報道番組は一番身近で、偏りはしますが一番手っ取り早い方法です。

人は他人を切り離しては生きてゆけない。

生きていくには多くのことが必要です。



めちゃめちゃ楽しんでもいいけど。

そればかりであれば、他とのつながりは失われるでしょう。

今起きていることに興味を持つ。

最重要事項です。

パプリカの為だけにブログを作りました。

少しだけ嘘ですが。

動機はパプリカです。


新ブログ、「蒼夜の32日目。」

ここは伊織の趣味のみを書き綴っていこうと思います。

こちらのブログでは今までどおり、ラジオと独り言を続けていきます。


なにとぞよろしく。

見たぞ、パプリカ!

ということで、今回の考察も少し外れてレポです。

そもそもの発端は千年女優の話題をメールでしていたのがハジマリなのですが。

そのうち、地元で流行っていないが広○ではやっているぞ!という話を僕が言うと。

友人は冗談で「じゃ、行くか!」といいました。

かわいそうに。

僕がまさか有言実行するのが趣味になっているなんて
、彼も知りようがありません。

そうして半分嫌がる友人を連れて地元から2時間半かけて見に行くことになったのですが。

まず。



管理人無計画。

そして。

管理人ど忘れ。


友人は到着後約30分ほど、移動に使った市内電車で大泉さん張りにぼやいてました。


だますつもりは無かったんだけどね。




まずは管理人無計画事件。


地元を出たのが12：10。

到着時刻が14:50。

この時点で不安がよぎる。

ちょっと待って？

二時間半って。

長い。

到着してから電車を使って広○駅まで行って何か食おうかという話になったのですが。



市内電車。

遅っ。



駅まで44分って。

遅い。

遅すぎ。

仕方が無いので途中下車して目的地の鷹○橋まで逆もどり。

もちろん徒歩で。

ここでもぼやきは続きます。



「何で休みに」

「何で映画一本で」

「何で俺らヒロ○マにいるんや」



本当に申し訳ない。

すんません。

ｍ(　　)ｍ←土下座。


そんでようやく○野橋。

ここで第二の事件発生。



管理人地図を忘れる。

盲点、欠点、支点力点作用点。

正直ありえません。

つれてきといて結局映画館にいけない？！

申し訳が立たない！

が、管理人は役に立たない！

結局、友人の携帯ナビのおかげで無事到着することができました。


それがここ。

○島サロンシネマ。


って、見えねぇ！！

ホントはこの光りまくってるライトに「サロンシネマ」と書いてあります。

ここはヒロシ○でもマニアが集う映画館だとかで、いわゆるメジャーな映画館ではないんです。

いわゆる小劇場。

しかし一歩中に入ればそれは昔の映画館のようなレトロな内装。

残念ながら画像を取ることはできなかったのですが、映画館って本当はこんな所だよなって思える所でした。

そんで中身。

そんなに大きくないでした。

でも、席がゆったりとしており、前には小さいながらもテーブルが。

座席には座布団まであり、至れり尽くせり。


肝心の内容は言えませんが、映像の流れだけで言えばやはり千年女優の監督と思わせる感じでした。

次々と広がっていく物語と、混乱していく夢。

狂乱パレードシーンは圧巻。

混濁する現実。

映像化は無理なのではないかと言わしめた小説を、完璧に映像化。

これぞ今監督の真骨頂！という感じの映画でした。

しかも今回の音楽も平沢進氏。

主題歌である「白虎野」の使い方がうまいこと。

盛り上がり、盛り上がり！


とにかく最高でした！
是非一度ご覧ください！