毎週金曜日更新!!更新されてなければ直訴してね!! 編集者情報!!
HN:
庵/雛
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。 好きな音楽はロック。 好きな本は小説本で。 嫌いな食べ物はトマト。 只今トマト撲滅キャンペーン実施中。 九州の辺境大学の学生。 いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。 しかし実態はただのニート。 なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。 MGO、FIFA08プレイ中。 時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。 【週刊イオリビナ!!】 このBLOGは「忍者ブログ」の提供でお送りします。 Daily PhotoShops【mini】庵/雛の 写真日記。 UNIQLOCKカンヌ国際広告祭。 世界三大広告賞。 グランプリ獲得作品。 サブスポンサー!!勝手にスポンサー!! 今週の特集!!いろんなジャンルでお届けします!! |
Weekly IORIBINA!!【本】と【アニメ】と【ゲーム】で生きてるライターが贈る週刊の習慣情報ブログ!! ゆっくりしていってね!!PAGE | 109 108 107 106 105 104 103 102 101 100 99 | ADMIN | WRITE 2007.10.06 Sat 20:44:18 起動戦士ガンダムOO -武力による戦争回避は果たしてあり得る事なのかーソレスタルビーングは
ガンダムによる戦争根絶を目指す。 ガンダムOO、第一話を見ました。 正直言ってあんまり期待はしていなかったのですがー。 今回は良いのではないでしょうか? 今までの流れでの2大勢力間での争いから始まるガンダムとは違う始まり。 どちらかといえばWが今のところ一番近いような雰囲気ですね。 あ、でもあれも一応はOZと宇宙圏の戦いかー。 とすれば、Xの方が近い可能性大か。 あの話だけは主人公たちが軍属でない話ですからねー。 あ、Gはほっといてください、嫌いなんでw さてはて、もういろいろといわれています今回のガンダム。 今までいろいろなテーマの下に作られてきたことと思います。 まぁ、一部21世紀ガンダムは見事に監督暴走を果たしたようですが? そんなこたぁどうでも良い。 監督は鋼の錬金術師の水島精二監督。 構成は大きく振りかぶって、スクライド、はちみつとクローバーの黒田洋介。 (↑僕にとってはおねがいティーチャーでしたが。) キャラデザは漫画家高津ゆん。 豪華ですね。 この時点で何がすごいかといえば構成!! 黒田さんが、あのエロ神がガンダム!?とも思いましたが、実力は十分。 主にラブコメやドラマ物に定評があった方ですが、スクライドを見れば期待はできる。 それに監督はハガレンの水島精二。 ハガレン、またシャーマンキングでは原作厨の方々にたいそう嫌われたようですが。 じゃ、お前見るなよって話だよね?w アニメ週一、漫画月一じゃ追いつくに決まってんだろ。 BA☆KA☆GA!!! ただ、それでもうまくまとめて終わらせたハガレンは見事でした。 劇場版へのつなげ方も良かったしね。 最近の作品では結構好評な「大江戸ロケット」の監督を担当。 最近は原作物ばかりだったようなので、 今回のOOではどう展開させていくのか期待が持てます。 さて、ではちょっと外れた真面目に考える話を一つ。 今作のテーマは「武力による戦争根絶」です。 ユニオン、AEU、人革連という三大勢力間に起こる戦争。 それを戦争、武力によって介入、根絶を目指すということが目的として始まるようです。 まず、これが思い切ったことをする、と思いました。 戦争根絶のための武力行使は考えつく事はできますが。 それを実際起こすことは難しい。 普通に考えれば自殺よりお愚かで、あほな選択ともいえます。 それを知ってか(まぁ当たり前ですが)第一話の最後のシーン。 主人公の一人“ロックオン・ストラトス(Gデュナメスのマイスター)”は 「始めちまった、ああ、始めちまったぞ!俺たちは世界に喧嘩を売ったんだ!」 (↑大体の内容です。合っていないと思うけど)と言っています。 当たり前も当たり前。 その行いは完全な矛盾から始まっているのです。 武力を持って敵を殲滅する“戦争”。 SEEDではどちらか一方が滅びなければいけないのかねぇ? とか言っていた虎もいましたが。 戦争の根本はまさにどちらか一方の駆逐。 その終わり方は一方を滅ぼすことか、弱体化する一方の根負けによる一応の終結。 二つの国家が争ったとしても、それ以外の他国、勢力が加担するのはどちらか一方であり、中立国はその存在は厳しいもの。 そんな対立、そんな争いをそれを上回る武力で制圧する。 戦争を止めるには戦争を送る。 そんな矛盾が通るわけない!(現実ではね) だから ↓↓ そんな無理を世界に押し付ければ世界が反発することは目に見えている。 目には目を。 ハイリスクハイリターン。 それが「世界に喧嘩を売った」ということなのです。 一応の平和だといわれている現代でも戦争、紛争が無くなったときなどはなく。 争いが消えた日などは一日もない。 多くの人々は第二次の教訓から直接的介入(つまり戦争)のことを避け、話し合いによる解決を求める。 そのために国際連合という組織が存在する。 しかしながら、その協力体制ですらも問題解決できることは少なく。 大国アメリカは軍事力にてイラクに介入することとなったのです。 とすれば、それから考えるに「話し合い」は「戦争根絶」に「向かない」。 圧倒的に。 だから、その結果。 「武力による戦争根絶を開始する」 ただ、それは自殺行為とも言える行いでしょう。 武力を受けたものたちは反感を覚えるし、武力による制圧自体は世界に不信をあおる。 やがてひとつの国が反感を表明すればそれは国連に上げることもできる。 国連にあがってしまえば、正直言って運試しに近い状況になる。 「武力による戦争根絶」を行った者たちは果たして「敵」か「味方」かという事になる。 一歩間違えれば完璧に人類の敵と化すことのできる行いです。 それが 「世界に喧嘩を売る」ということで。 「武力による戦争根絶」ということであり。 「ガンダムによる 全戦争行為に対する武力介入を開始する」 ということなのです。 いや、良くやったよね、こんなこと。 僕にいわせればこの考え自体が今の世界に対する喧嘩文句ですよ。 良くやってくれた。 物語の設定は今までの宇宙世紀などの架空世紀ではなく現在の「西暦」。 つまり今の世界の未来、その姿をOOで描こうということなのです。 いや、この売り文句にして、この設定は良く考えたと思う。 巷ではガンダム厨や、オタク、アニメ厨が細部設定がパクりやら。 面白みがないとかほざいてますが。 作ることを考えたことのないただの需要者に文句を言う資格はない。 のではないのかと。 まぁ、要するに↑でも言いましたが。 そんなに嫌なら見るなという話! ですね。 本当に今の今まで期待はしていなかったのですが。 今日の第一話、そしてその作品のテーマを考えるといろいろと面白そうな作品であると思います。 今のこの世の中でさえ見つけられずにいる「平和」。 それを「矛盾」によって得ようとする者たちの物語。 どんな結末になることか。 21世紀、新たな冠を持ったガンダム。 起動戦士ガンダムOO これからの話がものすごく楽しみです。 ちなみに今期視聴のアニメー。 ガンダムOO。 バンブーブレード。 スケッチブック。 ネウロ。 逮捕フルスロットル。 クラナド。 正直、見ないかナーと思っていたほうのものが面白そうなので今後増えていくかも。 ネウロに関しては最高だったので、明日の日記にでも書くことにします。 では今日はこの辺で。 バイニー☆ PR TrackbacksTRACKBACK URL : Commentsざざざ…Posted by ぷっか 2007/10/07(Sun) 18:03:40 EDIT / |\ |\| \ ( \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
わわわ・・・Posted by 庵/雛 2007/10/07(Sun) 18:13:51 EDIT -=ニ゙゙ ̄ ̄ ̄"'ヽ-―――,,..,,
Comment Form |