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編集者情報!!

HN:
庵/雛
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。
好きな音楽はロック。
好きな本は小説本で。
嫌いな食べ物はトマト。
只今トマト撲滅キャンペーン実施中。

九州の辺境大学の学生。
いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。
しかし実態はただのニート。
なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。
MGO、FIFA08プレイ中。

時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。




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独り言、その拾六。 -大切なモノに関する考察-

大切なものってなんでしょうか?

その質問に僕は、「わかりません」と答えます。



大切なものというものは、全ての人に存在し、全ての人に対応し。

全ての人によって違います。

それはたとえば、富。

名声。

地位。

家族。

ゲーム機。

友達。

恋人。

たった一冊の本。

巨匠の絵画。

考え方。

思想。

力。

弱さ。

強さ。

そして、たぶん。



命。



命を大切にしよう。

僕が言いたいのはそういうことではありません。

むしろ、それは当たり前のことであって。

守れない。

いや、言葉が違いますかね。

理解できないのは。

これも違うな。

行えないのは。

そうですね、行えないのは。

僕は人間をやめろ、そういいたいです。


話を戻します。


僕たちは多くの大切なものと生きているはずです。

でも。

僕たちは多くの不条理と戦っています。

不条理は大切なものへの判断を狂わせます。

それはたとえば、企業の金銭問題。

兄弟の喧嘩。

能力の差。

国際的地位。

政治。

いじめ、差別。

そういったものが、私たちが大切にしてきたものを、変化させ。

また、狂わせて。

僕たちから大切なものを改変させていきます。

それが、問題、というものになるんだと思います。

大切なものを失ってから。

そして、僕たちはそれに気づきます。



全ては終わったこと。

ああしておけば。

しまった。

どうして、こうなった。

もうおそい。

後の祭り。



大切なものってなんでしょうか。

全ての人に、対応し、相応し。

存在する。

そんなものは無いのでしょうか?

大切なものを。

それを、考える。

難しいですね。

これを書いていて、自分がなにを言いたいのかわからなくなってきますw。

でも。

これを書いておかないと、世界は変えられない。

大切なもの。


皆さん、思い浮かべてください。


あなたの大切なものを。

そして、あなたの周りにとって大切なものを。

最後に、世界にとって大切なものを。


そして考えてみてください。

そこから繋がる、存在している問題を、自分の頭で、思いで考えてみてください。

どれだけが繋がっているのか。

考えてみてください。

この世界に生きる以上。

何もかもに、他人にはなれません。

何もかもからは逃げ切れません。

たとえ逃げ切れる方法があるとすれば、それは死ですが。




だから。




少しでもいいので、立ち向かってください。

少しでもいいので、知ってください。

お願いですから、後になって後悔しないでください。

全てを事後処置薬にしないでください。




お願いです。



どうか、大切なものを、守ってください。
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独り言、その拾五。 -面白いに関する考察-

小説書きとして、こんな言葉をたまに思いつく。


「僕は僕だから、ゆえに僕として存在を許されている」


そこの人、わけの解らない言葉を使う文章が面白いと勘違いしてはいけない。

そんな、現在進行形に納得してはいけない。



僕は僕だから、というのは当たり前で、僕が僕以外のものになれるはずも無いのだから。

僕は、人だ。

人は変わらない、いつまでも変わらない。

人は、僕。

人は変わらない。

どこまで行っても、人のまま。

いつになっても、僕のまま。

誰かが、”変わらないのを楽しむことこそ重要なのではないか”という。

それはよく言われる“今を楽しめ”ということか。

今が楽しい人間が、果たしてこの世界に何億人いるだろうか。

世界の半分は楽しめるが、半分は絶望する。

たぶん、そうかもしれない。

半分が絶望するものは民主主義では可決できない。

“今を楽しめ”、そういう人間は多い。

だから、そいつは自身の周り、半径で測れるほど世界しか見えていない人間の言葉だ。

日本人のように。



だから、僕は“今を楽しむ”とか言う自己満足的な考えはお断りする。

世界は広いのだから。




話を戻して、では、何がどうなれば“面白い”のか。

たとえば。

最低限のものを与えるとすれば。


僕は僕なのか?

ゆえに僕は僕ではないのか?


と考えてみることはどうだろう?

僕から脱却”しようと”した僕は、“僕”としては変わらないだろうが。

何かを掴み、感じる。

成長はするのではないか。

また、退化するのではないか。

そこが、そこに、楽しむべきポイントは存在するのではないか。

僕が僕を否定してみる様を。


その上で僕が僕を認識するさまを、何も変わらないと自覚する様を。

誰も楽しめようが無い。

成長するからこそ、時が進むからこそ。

“面白さ”はその姿を我らに見せるのではないか。

成長という未来に続く可能性があれば、何でも楽しいのではないか。

また、過去においてきた可能性があれば、何でも楽しいのではないか。

だから、“面白さ”は今にあらず。

いや、違うな。

“在る”だろうが、“発生”はしない。

そうだな。


面白い。

それは未来に、過去に。

そこで、発生する。


ただ、これは最低限の範囲の中の話だが。


(それらの楽しさを、孤立かつ個人化することは駄目だ。
それは、いくら先を見たと言い張っても、結局の所自己満足でしかないから。
一人で楽しめることといえば精精TVゲームくらいか。
“面白い”をゲームだけに求めては、それはただの自己満足に帰化する。)






学ぶことと、人生は“面白い”の宝庫だといえる。

ただし、僕が言いたかったのはそこ、では無いのだけど。

これは結果論かな。




結果論になったしまったから書いて置きます。

今つらい人、苦しい人。

にげたいと思っている人。

否定はしません。

肯定もしません。

自分の思う通りしにしてください。

でも、自分のしたことに嘘をつかないでください。

目をそらさないでください。

そして、そこで変化を見つけてください。

それは必ず、どこかに繋がっています。

それは必ず、何かをあなたにもたらします。

それは、あなたにとって人生になります。

“面白い”になります。








だから、どうか自ら死なないでください。








第九回:年末大売出しとか閉店セールを一年中やっている店って詐欺?





伊織:えっと、ご無沙汰しております。

時雨:本当にねえ。

伊織:ほぼ半年くらいは経ってるんじゃないかと思っております。

時雨:そうねえ。

伊織:時雨もばば臭くなってまいりました。

時雨:はんとそう、ってなに言わすのよ!!!

伊織:ソレデハハジマリ、ハジマリー



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~ジングル~

「Let us give you the fantasitic time in the world!!」



~タイトルコール~

GET ON 蒼夜ラジオステーション!!



略して蒼らじ~。

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時雨:はい!メインパーソナリティの時雨です!

伊織:えー、伊織雛是空、もとい巷のかっこいいお兄さんです!

時雨:かっこよくは無いでしょ。

伊織:かっこよくは無いか?

時雨:まったく。

伊織:まったく。

時雨:と、まぁ半年?振りなんだけども。どう?

伊織:ホント肩の荷が下りるってこういうことなのねぇ。

時雨:毎日毎日大画面に向かってMS狩りですか?

伊織:まあね、専門的に言うと連ザⅡPLUSだね。

時雨:勉強しろよ。

伊織:楽しいよ?

時雨:はいはい。



伊織:それはさておき久々のお題は!

時雨:お題は?!

伊織:今回のお題は「ちょっとはまるお手ごろ小説」の巻!!

時雨:ほうほう。

伊織:ワタシとしても、いち作家として書かせていただいておりますが、やはりすごい人はいるんだと。

時雨:そうよねえ。

伊織:てなわけで、最近見つけたお手ごろ小説、または文庫本を紹介!

時雨:興味があったら買ってみてね!

伊織:ソレデハ。

時雨:第五位!



第五位

「憲法九条を世界遺産に」

著:中沢真一、大田光



時雨:小説・・・ではないわよね。

伊織:まあ、ね。内容としては娯楽にははるか遠い作品なんだけど。

時雨:まあ、進めるなりの言い分を聞きましょうか?

伊織:今の日本人には是非一度は読んでほしい本です。

時雨:はぁ。それだけ?

伊織:うん。読んで、感想があればそれについて話し合いたい!みたいな。



時雨:アンタの願望じゃない。



伊織:その通り。



第四位

「Sound track 上下」

著:古川日出男



時雨:これは小説みたいね。

伊織:うん、まだ最初のほうしか読んでないんだけどね。

時雨:それで薦めるのかよ。

伊織:この作品の冒頭がすきなの。

時雨:冒頭ですか?

伊織:うん。

時雨:他は?

伊織:開いたら最初に

    「本書はフィクションであり、実際の企業・組織などとは無関係であることをお断りします」って書いてあるの。

時雨:ドラマかよ。

伊織:ずいぶんと良心的な本だよね。



第三位

「爆笑問題の日本原論シリーズ」

著:爆笑問題




時雨:これってお笑いの?

伊織:彼らの独特な切り口での日本社会紹介本って感じかな。

時雨:シリーズって言うのは?

伊織:けっこう出てて、俺が知ってるのは5の「偽装狂時代」まで。

時雨:じゃあ、小説ではない、と。

伊織:でも面白い。掛け合い形式だから漫才を読んでるみたいだよ。

時雨:へぇ。

伊織:一番初めの日本原論は入手が難しいらしいです。たぶん。



第二位

「xxxHoLic ランドルト環エアロゾル」

著:西尾維新




時雨:小説ね。

伊織:CLAMP原作漫画、「xxxHoLic」のノベル版だね。

時雨:けっこうはまるわよね、あれ。

伊織:必然ですから。

時雨:んで、話としてはどんなの?

伊織:原作でリンクのある「ツバサ」の面々は出てきませんが、西尾先生独特の言い回しでホリックしてます。

時雨:話の説明にはなってないわね。

伊織:買って読めばわかるよ。

時雨:なら紹介なんかすんな。

伊織:面白いです。



第一位

「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言使い」

著:西尾維新




時雨:また西尾先生?

伊織:ライトノベル紹介本とかで時々見てたんだけど、ホリック読んで、読んでみようかなって思ったんだよね。

時雨:内容は?

伊織:推理系、とだけ。

時雨:何でアンタはしっかり説明しないのよ?!

伊織:教えちゃうと何にも面白くないじゃないか!

時雨:そうなんだけどね、確かに。

伊織:予告みたいな紹介もいいけど、タイトルだけで想像しながら買うのもいいです!

時雨:アンタの場合は空想だけどね。

伊織:買ってはずれならばあきらめてください!

時雨:なら、あきらめないような面白いのを紹介しろ!

伊織:本は読んでからのお楽しみが醍醐味なのさ。

時雨:まったく、本好きって奴は。。。。







~ジングル~

「Good Time, Good Bye, Have A Good Day! Get Ready For Next Sesstion!!」



本を買うときは上から三冊目!

選び方はタイトル表紙から直感で!

面白くなかったらその場でうなだれる!



これ、本選びの鉄則!







エンディングBGM: ASIAN KUNG-FU GENERATION 「リライト」













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