毎週金曜日更新!!更新されてなければ直訴してね!! 編集者情報!!
HN:
庵/雛
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。 好きな音楽はロック。 好きな本は小説本で。 嫌いな食べ物はトマト。 只今トマト撲滅キャンペーン実施中。 九州の辺境大学の学生。 いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。 しかし実態はただのニート。 なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。 MGO、FIFA08プレイ中。 時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。 【週刊イオリビナ!!】 このBLOGは「忍者ブログ」の提供でお送りします。 Daily PhotoShops【mini】庵/雛の 写真日記。 UNIQLOCKカンヌ国際広告祭。 世界三大広告賞。 グランプリ獲得作品。 サブスポンサー!!勝手にスポンサー!! 今週の特集!!いろんなジャンルでお届けします!! |
Weekly IORIBINA!!【本】と【アニメ】と【ゲーム】で生きてるライターが贈る週刊の習慣情報ブログ!! ゆっくりしていってね!!PAGE | 36 35 34 33 32 31 30 29 28 27 26 | ADMIN | WRITE 2006.12.28 Thu 21:54:09 独り言、その拾五。 -面白いに関する考察-小説書きとして、こんな言葉をたまに思いつく。
「僕は僕だから、ゆえに僕として存在を許されている」 そこの人、わけの解らない言葉を使う文章が面白いと勘違いしてはいけない。 そんな、現在進行形に納得してはいけない。 僕は僕だから、というのは当たり前で、僕が僕以外のものになれるはずも無いのだから。 僕は、人だ。 人は変わらない、いつまでも変わらない。 人は、僕。 人は変わらない。 どこまで行っても、人のまま。 いつになっても、僕のまま。 誰かが、”変わらないのを楽しむことこそ重要なのではないか”という。 それはよく言われる“今を楽しめ”ということか。 今が楽しい人間が、果たしてこの世界に何億人いるだろうか。 世界の半分は楽しめるが、半分は絶望する。 たぶん、そうかもしれない。 半分が絶望するものは民主主義では可決できない。 “今を楽しめ”、そういう人間は多い。 だから、そいつは自身の周り、半径で測れるほど世界しか見えていない人間の言葉だ。 日本人のように。 だから、僕は“今を楽しむ”とか言う自己満足的な考えはお断りする。 世界は広いのだから。 話を戻して、では、何がどうなれば“面白い”のか。 たとえば。 最低限のものを与えるとすれば。 僕は僕なのか? ゆえに僕は僕ではないのか? と考えてみることはどうだろう? 僕から脱却”しようと”した僕は、“僕”としては変わらないだろうが。 何かを掴み、感じる。 成長はするのではないか。 また、退化するのではないか。 そこが、そこに、楽しむべきポイントは存在するのではないか。 僕が僕を否定してみる様を。 その上で僕が僕を認識するさまを、何も変わらないと自覚する様を。 誰も楽しめようが無い。 成長するからこそ、時が進むからこそ。 “面白さ”はその姿を我らに見せるのではないか。 成長という未来に続く可能性があれば、何でも楽しいのではないか。 また、過去においてきた可能性があれば、何でも楽しいのではないか。 だから、“面白さ”は今にあらず。 いや、違うな。 “在る”だろうが、“発生”はしない。 そうだな。 面白い。 それは未来に、過去に。 そこで、発生する。 ただ、これは最低限の範囲の中の話だが。 (それらの楽しさを、孤立かつ個人化することは駄目だ。 それは、いくら先を見たと言い張っても、結局の所自己満足でしかないから。 一人で楽しめることといえば精精TVゲームくらいか。 “面白い”をゲームだけに求めては、それはただの自己満足に帰化する。) 学ぶことと、人生は“面白い”の宝庫だといえる。 ただし、僕が言いたかったのはそこ、では無いのだけど。 これは結果論かな。 結果論になったしまったから書いて置きます。 今つらい人、苦しい人。 にげたいと思っている人。 否定はしません。 肯定もしません。 自分の思う通りしにしてください。 でも、自分のしたことに嘘をつかないでください。 目をそらさないでください。 そして、そこで変化を見つけてください。 それは必ず、どこかに繋がっています。 それは必ず、何かをあなたにもたらします。 それは、あなたにとって人生になります。 “面白い”になります。 だから、どうか自ら死なないでください。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |