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更新されてなければ直訴してね!!

編集者情報!!

HN:
庵/雛
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。
好きな音楽はロック。
好きな本は小説本で。
嫌いな食べ物はトマト。
只今トマト撲滅キャンペーン実施中。

九州の辺境大学の学生。
いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。
しかし実態はただのニート。
なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。
MGO、FIFA08プレイ中。

時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。




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俺たちとチョココロネ、でもそんなの関係ねぇ!

チョココロネ♪

正確にはダブルコロネですがー。
ちなみに右がチョコで、左がクリーム。
らき☆すたのこなたの大好物、らしいですが。

なんか悔しくならないこの食べ物?

だって、後ろまでは入ってなくて、わざわざちぎってチョコつけなきゃいかんし。
かといって千切るときにはコロネって渦巻状だから切ろうと思ったところで切れなくて。
そんでなんかずっと繋がっちゃったまま、クリーム部分がはみ出しちゃって。
だからそれをあわてて舐めてしまうと、残ったのはただのパンだけで。
仕方ないから、冷蔵庫からバターとジャムを取り出してきてつけるって。

何この罠!?

じゃあはじめから巻かなくていいよ!

金返せパン屋!


でもそんなの関係ねぇ!

はいっ、オッパッピー。


良いんです、やってみたかっただけだから。
もうなんか乗りに乗ってきたので歌を歌います。

聴いてください。



チョココロネがやめれない。

気がーついたらー同じパン屋ばかりで買うー
そしていつもーチョココロネを買うー
飽きてきたから違うパンにも挑戦するけど、すーぐーにコロネに走るー
おいしそうなパンがあれーばー、たまにそちらに興味が行くけど
何回行っても、何回食っても
チ ョ コ コ ロ ネ が や め ら れ な い よー
あのーコロネは何回食っても飽きれない
しっぽをーちぎってーチョコをつけたら、すべてをおいしく食べれる
メロンパンへと鞍替えしようとコロネが相手じゃ 食 べ れ な い ー
だから次は絶対やめるために
僕はメロンパンだけをはじめから買っておく~♪

↓参考。




おまけだよ!
もってきな!


初めて聴いたときふつうにびびった;;w
まじこなた。


これのためだけにPS3を買う人間は日本に一万以上いると思うのは俺だけか?
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俺たちと同人誌と、SolidStateには近づくな。

暑い。

そう愚痴らなければいけないほどの暑さがここには漂っている。
何の動きをしなくとも、自然に体から汗がにじみ出て、
まるで10kmでも走ったかのような気分が味わえる。
幸い、ここにはエアコンと言う人類の文明の利器にして諸刃の剣が存在しているので、
汗が出ても多少のことだし、少なくとも暑さで俺が死んでしまうことはない。

そんな暑さ漂う初夏の日。
俺は自室でこんなものを見つけた。



先日、ついつい購入してしまった同人誌と画集だ。
両端にあるのが同人誌、真ん中にあるのが画集。
どう考えてもその場の勢いで買ってしまったものなので微妙に後悔している。
ああ、これで俺もオタクなのか、と。
ちなみに行っておくと左側はねこうさプリンと言うサイトの管理人さんのものだ。
右側は正直言って知らん。
悪いが、ラグーンで絵がうまいと理由だけで購入した。
それ以上でもそれ以下でもない。

で、後は画集なのだが。
これが長い話になる。
結果から言えば、これは地元の本屋で見つけた。
レンタルビデオ屋もかねるその店で、俺は一人面白そうな本ないかと探していた。
そしたら見つけたのがこれだった。
なんかデッケーレヴィがいるなーと思ったら画集だった。
広江先生の画集だ。
見逃すわけには行かなかった。
そのときのことを俺は良く覚えている。

そこにあったのは残り一冊の画集と。

二人の男。

一人は俺で。
もう一人はどこぞの知れねえおっさんだ。
俺は思ったね。

「これはこの爺との心理戦だ!」と。

どちらかがこの画集を買い、どちらかがこの画集を買い損ねる。
買わなければ勝てない狂気のお買い物バトルッ!!

俺は様子見で、横目でそのおっさんを見てみた。
どこにでもいるような普通のヤツだったが、物腰はどこか違う。
まるで毎年。
そう、有明と言う名の戦場に赴く歴戦の戦士のような雰囲気をかもし出していた。
やばい、そう思った。
こいつはやりなれている。
濃厚な汗の海を泳ぎきり、広大な戦場を迷いもなく進み。
たとえ所持金を失おうとも翌日にはきっちり補充を完了する。
そんな、どんな大きな屈強にも耐え得る雰囲気がそいつから出ていたのだ。
そんな雰囲気をかもし出す男に、こんな田舎の半分ニート野郎が勝てるわけがない!
勝算はゼロに近かった。

だが。

俺はひくわけには行かなかった。
偶然に見つけたものとはいえ、これを手に入れなければファンとしての俺が許せない!
だが俺にある手段で、この横に立つ歴戦の戦士を退ける方法がどこにあるのか。

あるんだな、これが。
ひとつだけだが、確かに存在する。
それはこの状況だからこそできるものであって、なるべく速やかに行動に移さなければならない。
その名も。

「先手必勝」

この手しかない!そう思った。
現在の状態はお互い様子見をしているといったところだが、ここで俺が手を出せばそこで勝負はつく。
ヤツがこちらの手の内を呼んでいる間が絶好のチャンスであり、唯一の勝機なのだ!
勝つなら、ここしかない。

轟っ!

俺はそう判断して瞬時に手を画集に伸ばした。
だが、甘かったのだ、その判断は。

その瞬間、やつの手もまた差し出されていた!

わが目を疑った。
まさかヤツも同時に同じ結論に至るとは。
そして我が身を呪った。
こんなリスクを犯してまで、この男に戦うべきだったのかと。
潔くここは譲り、家に帰って広大なネットの一部から注文すれば良いだけのことだったのだと。
そうすればAMAZONと言う名の天使が救いの手を差し伸べてくれるのだ。
おとなしくそれにすがればよかったのに。
こんなところで見栄と欲を出すから。

しまった。
やられた。


俺は完全にあきらめた。

同じ手を素人と戦士が使うのではわけが違う。
俺はそれほどガタイも良くないし、手を差し出すスピードが速いわけでもないのだ。
そんな状態でも、先手を選んだら勝てるのではないかと言う淡い希望に負けてしまっていた。
同じ手を相手がしてくる、その状態を思いつけなかった時点で終わっていたのだ。
だめだ。
読み負けだ。
このチャンスはここでおしまい。
次にこんなチャンスはあるまい。
俺は幸福の女神からも見捨てられたのだ。
絶望だ。
視界は暗転し、差し出された手も、申し訳なさそうな速度まで下がる。
譲るしかない。
そう思ったとき。

奇跡は起きた。

俺は、何が起こったのかわからなかった。
状況を把握するのに時間を要した。
すべての混乱を理解し、把握し、掌握したとき。
俺の手には画集が握られていた。

なんということだ。
信じられない。
まさか、ヤツがこれを譲ったとでも言うのか?
そんなわけがない。
有明に訪れるものがそんな簡単に引き下がるわけがない。
時にバーサーカーとなる戦士が自身の目的を他人に譲るなんて。
俺はとっさに横を向く。
男の真意が知りたかった。
なぜ?
情けなのか。
同情なのか。
はたまた、嘲笑なのか。

そんなのはごめんだ。
真っ平ごめんだ。
だから俺は男の真意を知る必要が有る。

そう思って向いた先。

眼前に写る男の手には。



この本が握られていたのだ!

なんということだ。
図り間違え!
そんなことってあるのか。
いや、そもそもGXの本と角川の本が隣同士ってどんな状況の本屋だそれは。
突然のショックで俺はあらぬ言葉を男に向かってはいた。

「ああ、それって面白いよね」


その男が「ウホッ!良い男!」といったかどうか。
それから公園に連れ立って行ったかはともかく。
そのはかり間違えのおかげで俺は画集を入手することができた。
行幸だったといってもいいだろう。
だが、同時に己の未熟さも思い知った。


SolidStateには近づくな。



*注意!
この物語は、ほぼ全編においてうそだらけです。
ですがそこを笑って、温かく見守っていただければ幸いだと感じます。

俺たちとFate/Stay night。

Fateアニメ鑑賞終了。
(激しくネタばれなので見たくなければ消すが吉!)
いやー、新ためてレンタルビデオやって便利ww
とりあえず一本は終了したので、次はなんにしようかな。

あ、パンプキンシザーズ見てなかったんだっけ?
あー、でもなぁ。
なんか好みじゃない
いや、根本内容は面白いのだけれども、主人公の戦闘能力がずば抜けちゃっていて。
あと、対戦車歩兵が活躍するのならこれからも敵は戦車かぁ、って先が読めてしまう・・・
ごんぞのCG技術を否定するわけではないけど、あそこまでCGCGしてると何か嫌。
それであれば精霊の守り人とか攻殻のスタッフが作ったCGのほうが好き。
ラストエグザエルのときは良かったのになぁ。
なんか不完全燃焼。

って、本題はFateなんですが。
ちまたで、というかオタクたちの中で人気の高い作品は正直見たことがなく。
さわりで知っているのはAirとKanonくらいであって。
でもDDDの面白さに奈須きのこってこんなにすげぇんだと感じて。
じゃ、見てみようかなと思い立った、そんな作品。

それ以前にニコニコで仮面ライダー龍騎を見ていた時にコメントで
「Fateはこの作品に影響を受けている」との証言があったので、半分ネタばれ的な状態で鑑賞

一言で言えば、まあこんなもんか。

えらそうに言っていますね;;
Fateファンには陳謝。

でも、「誰か一人が生き残るまで戦いを続ける」というルールの元に話は進むのであるから、もっと犠牲があっても良かったんじゃない?と感じてしまう。(いや、士郎の目的のせいもあるか)
アニメ版だからだろうか。原作はもう少し違うのか?
作画とかは別に気になるほどひどくなかったけど。
話が進んでいくにつれて士郎(でいいのかな字は)の望みがほぼかなって行く所は不完全燃焼。
龍騎に似せてはいけないという意気込みのせいなのか、結局はほとんどの人間を救う形になってしまう。
犠牲が出るといえば全サーヴァントと数人のマスターのみ。

うーん、龍騎のほうが味があったけどなぁ。
まぁ、あれはあれで子供が見るような番組ではないと思うが。

最後のほうはギルガメッシュと言うラスボスが出るも、信じる力のおかげで勝利!
見たいな展開だし。
後半の流れは期待していた半面、裏切られた感は否めない。
それに明確な目的を表示したマスターは士郎と言峰だけ。
凛とイリアにいたっては士郎宅に住み着いて完全にお仲間に。
彼らの目標が聖杯であるならば、仲良しこよししているわけにはいかないはずだが。
聖杯を手に入れると言うルール上の目的、またその勝負によって敗北したから終わりですよ、と言う状態でしか他のマスターは描かれていないため、この話はほぼ士郎の主観的流れで進んでいる。
それじゃ、ルールが生み出す面白みがない。
最後の一人まで生き残れと言うのだから、各視点がほしかった。
それにせっかくサーヴァントを失ったマスターでも復帰は可能と言うルールがあるのだから、それを使わない手は無いはずなのに。

ほったらかしかよ。

他にもいくつかの伏線のようなものが張られていたものの、その原因や詳細を明らかにしたのは士郎の異常回復能力の種明かしだけ。
アーチャーのイリア戦時におけるイリアをまるで知っていたような口ぶりのことや。
凛と桜はどういった関係なのかとか。(たぶん姉妹だったのだろうけど)
ほとんど訳わからず、最終的にセイバーとの信頼のお話に。
いや、もともとヴィジュアルノベルなのだから士郎視点で描かれるのは当然なのだけど。
でもなぁ。

明確な勝利の鍵もなく(アバロンなのだろうけど、そんな戦隊物みたいな勝ち方でいいの!?)勝ってしまう点は残念の一言だった。
DDDの迫力がここには無くて残念。
他の月姫とか、空の境界とかはもっとそれらしいのかも。
機会があればそちらにも触れてみたい。


でもこうなるとやはり原作が気になるところ。
18禁ではあるが、購入してみようか。
いやPS2でも出ているからそっちでもいいか。



いやいやいや。



今の俺には金が無い。
まずは、バイトを探すことが先決。



面白いものを見るためにはお金が必要って、つらいよね;;



↓参考までに。
Fate/stay night type-moon公式ページ
仮面ライダー龍騎 wiki