忍者ブログ

毎週金曜日更新!!

10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

更新されてなければ直訴してね!!

編集者情報!!

HN:
庵/雛
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。
好きな音楽はロック。
好きな本は小説本で。
嫌いな食べ物はトマト。
只今トマト撲滅キャンペーン実施中。

九州の辺境大学の学生。
いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。
しかし実態はただのニート。
なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。
MGO、FIFA08プレイ中。

時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。




【週刊イオリビナ!!】
このBLOGは「忍者ブログ」の提供でお送りします。

Daily PhotoShops【mini】

庵/雛の

写真日記。

東のエデン

Eden of The East

東のエデン公式サイト

ノブレス・オブリ-ジュ あなたが今後も救世主たらんことを。

UNIQLOCK

カンヌ国際広告祭。

世界三大広告賞。 グランプリ獲得作品。

サブスポンサー!!

勝手にスポンサー!!

ご意見っ、ご感想っ!!

苦情、直訴、相談もどうぞっ!!

月まとめバックナンバー!!

月ごとにチェックできるよ!!

携帯版!!

携帯でも見れるよ!!

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やっぱり21世紀ガンダムは駄作だったといわざるを得ない。

ただし種だけだがな。
OOは意外といい感じに進んでおります。
予想していたガンダム捕獲や、紛争への介入なども描かれており、次回は政治面だとか。
つくりが初代ガンダムに戻った感じがしますね。
ただ展開の仕方が難しいかなぁという点が心配ではありますが。
大丈夫、黒田さんなら何とかしてくれる。
今までの設定に多かった二者のにらみ合いではなく、三つ巴に殴りこみという設定のOO。
そりゃあ嫌でも複雑になるはずで、もう期待しまくりです。
自分的には回を重ねるごとに面白くはなっていると思うのですが、どうなんでしょうか?

こないだも言いましたけど、巷の批判厨さんたちは「見たくないなら見るな」といいたいですね。
ほんと、批判は内容見てから言えと。
フルメタとWのぱくりとか最後まで見てもいないくせによく言えたものだ。

これだから日本人は困る。
群れる修正をなくせない困ったやつら。
だから、イエローモンキーなんですよ?分かってます?そこのところ???

だが俺も日本人なのさ。
何この抜け出せない
エンドレスパラドックス&ルーチン。


不条理こそが現実だといった漫画の登場人物はすばらしい現実主義者でありますねw



さて、今回はガンダム種の問題点を挙げてみようかなと。
アニマックスで再放送中でありまして、少し見たのですが。
やっぱ細部ほったらかしだし、どうも理想論しか使っていない感じがある。
(特にK1のところはね)
では早速。

問題点その一。
SEED能力についての回答がない。


最後にはカガリ、ラクスもなるし、キラだけの特権ではないということが分かりますが、それではSEEDの最終話近くでのスーパーコーディネーターのくだりの意味がわかりません。
まぁそれ以前にアスらんにも発動するのですが。
更にいえば種ですのときはシンにも発動しますから、これはコーディネーターの能力なのかな?と。
いまいち位置づけが分かりにくく、ただ単に強くなるって言うリミッター解除状態を表してしかいないようで意味がない。
初代のニュータイプの位置づけは強くなるというものの他に、その力を持つ苦悩なども盛り込まれていたと思うので、完全に負けてますね。
広がりなさ杉だよ場か監督。

問題点その二。
戦争なのに主人公達は気持ちで戦っている。


これに関しては完全に否定することはできないですが、それにしても武力系の流れが多くないですか?
普通の思考で過すのであれば、まず話し合い解決がもたれる、もしくは交渉。
しかし、いっつも決裂してるんですよね。
これはもう戦いを見せようとしているだけにしか見えませんが。
どうなんですかね、それの方が受けがいいからですかね?

問題点その三。
理想論が勝ちすぎている。


僕は基本的に理想論は支持する方向ですが、それでもかなう理想論など一握りもありえないのが現実。
種の最終回での吉良くんの言い回しはまさに理想のオンパレード。
「それでも守りたい世界があるんだ!」
とかもうそれの筆頭じゃないですか。
だからなんだと、でも世界はこの後に種ですの時代で彼を裏切るんですよ?
そのうえで種ですでの吉良君は
「それでも僕たちはまた花を植えるよ」
と。
現実を力でねじ伏せてきた中立軍ならではの発想と言い回しではありますが。
理想を掲げられれば現実に矛盾が生じ、現実が歩き出せば理想は進むことはできない。
つまり、どちらの結果にしろ問題はまた生まれるんですよねー。
そこらへんのうまい収集の仕方を描いてほしかったなぁと自分的には思いました。

問題点その四。
そもそも似通った話のつくりが目立つ。


何のための21世紀新ガンダムだと。
ファンサービスも自慰行為であったと認めるべきですね。
でなければガンダムの冠をつけるべきではなかった。
とおもいますがー。

もう半分くらい何が言いたいのか分かりません。
あー、もっとこういうことを書くときは筋道立ててリサーチかけないと駄目ですね。
反省。
でも本当に変な作品だったと思うんです。
とりあえず、ニュートロンジャマーキャンセラーが禁止された時代にフリーダムが堂々と破ってるってそりゃなんですか;;;
相手国の党首はどんだけ隠し兵器を持ってるんですか;;;
一番最初にあったコーディネーターの優勢事情を覆したキラ作のナチュラル用OS乗せればもう対等になれるんですか;;;
って言うかその前にインパルスは何ちゃらビームで補給できるのにですてぃにーはできないとか、何その腐れ技術設定;;;
なんだか話が気分のみで進んでいっている感じでOOの設定から比べると、まじでお前はスーパーロボット物かと。

気合で動いてはいないですが、理想で動いているんですね福田ガンダムは。
考え青いですよ;;;




とりあえず、そんなものになって欲しくない水島ガンダム。
OOに敬意と期待を寄せます。


ではみなさん。
おれはぁ、すぺしゃるでぇ、にせんかいでぇ、模擬戦なんだよぉぉぉ、バイニー☆
PR

起動戦士ガンダムOO -武力による戦争回避は果たしてあり得る事なのかー

ソレスタルビーングは
ガンダムによる戦争根絶を目指す。


ガンダムOO、第一話を見ました。
正直言ってあんまり期待はしていなかったのですがー。
今回は良いのではないでしょうか?

今までの流れでの2大勢力間での争いから始まるガンダムとは違う始まり。
どちらかといえばWが今のところ一番近いような雰囲気ですね。
あ、でもあれも一応はOZと宇宙圏の戦いかー。
とすれば、Xの方が近い可能性大か
あの話だけは主人公たちが軍属でない話ですからねー。
あ、Gはほっといてください、嫌いなんでw

さてはて、もういろいろといわれています今回のガンダム。
今までいろいろなテーマの下に作られてきたことと思います。
まぁ、一部21世紀ガンダムは見事に監督暴走を果たしたようですが?
そんなこたぁどうでも良い。

監督は鋼の錬金術師の水島精二監督。
構成は大きく振りかぶって、スクライド、はちみつとクローバーの黒田洋介。
(↑僕にとってはおねがいティーチャーでしたが。)
キャラデザは漫画家高津ゆん。

豪華ですね。

この時点で何がすごいかといえば構成!!
黒田さんが、あのエロ神がガンダム!?とも思いましたが、実力は十分。
主にラブコメやドラマ物に定評があった方ですが、スクライドを見れば期待はできる。
それに監督はハガレンの水島精二。
ハガレン、またシャーマンキングでは原作厨の方々にたいそう嫌われたようですが。
じゃ、お前見るなよって話だよね?w

アニメ週一、漫画月一じゃ追いつくに決まってんだろ。
BA☆KA☆GA!!!


ただ、それでもうまくまとめて終わらせたハガレンは見事でした。
劇場版へのつなげ方も良かったしね。
最近の作品では結構好評な「大江戸ロケット」の監督を担当。
最近は原作物ばかりだったようなので、
今回のOOではどう展開させていくのか期待が持てます。



さて、ではちょっと外れた真面目に考える話を一つ。
今作のテーマは「武力による戦争根絶」です。

ユニオン、AEU、人革連という三大勢力間に起こる戦争。
それを戦争、武力によって介入、根絶を目指すということが目的として始まるようです。
まず、これが思い切ったことをする、と思いました。
戦争根絶のための武力行使は考えつく事はできますが。
それを実際起こすことは難しい。

普通に考えれば自殺よりお愚かで、あほな選択ともいえます。

それを知ってか(まぁ当たり前ですが)第一話の最後のシーン。
主人公の一人“ロックオン・ストラトス(Gデュナメスのマイスター)”は
「始めちまった、ああ、始めちまったぞ!俺たちは世界に喧嘩を売ったんだ!」
(↑大体の内容です。合っていないと思うけど)と言っています。

当たり前も当たり前。
その行いは完全な矛盾から始まっているのです。
武力を持って敵を殲滅する“戦争”。
SEEDではどちらか一方が滅びなければいけないのかねぇ?
とか言っていた虎もいましたが。
戦争の根本はまさにどちらか一方の駆逐。
その終わり方は一方を滅ぼすことか、弱体化する一方の根負けによる一応の終結
二つの国家が争ったとしても、それ以外の他国、勢力が加担するのはどちらか一方であり、中立国はその存在は厳しいもの。
そんな対立、そんな争いをそれを上回る武力で制圧する。
戦争を止めるには戦争を送る。
そんな矛盾が通るわけない!(現実ではね)

だから
↓↓
そんな無理を世界に押し付ければ世界が反発することは目に見えている。
目には目を。
ハイリスクハイリターン。
それが「世界に喧嘩を売った」ということなのです。

一応の平和だといわれている現代でも戦争、紛争が無くなったときなどはなく。
争いが消えた日などは一日もない。
多くの人々は第二次の教訓から直接的介入(つまり戦争)のことを避け、話し合いによる解決を求める。
そのために国際連合という組織が存在する。
しかしながら、その協力体制ですらも問題解決できることは少なく。
大国アメリカは軍事力にてイラクに介入することとなったのです。

とすれば、それから考えるに「話し合い」は「戦争根絶」に「向かない」
圧倒的に。
だから、その結果。



「武力による戦争根絶を開始する」



ただ、それは自殺行為とも言える行いでしょう。
武力を受けたものたちは反感を覚えるし、武力による制圧自体は世界に不信をあおる。
やがてひとつの国が反感を表明すればそれは国連に上げることもできる。
国連にあがってしまえば、正直言って運試しに近い状況になる。
「武力による戦争根絶」を行った者たちは果たして「敵」か「味方」かという事になる。
一歩間違えれば完璧に人類の敵と化すことのできる行いです。

それが

「世界に喧嘩を売る」ということで。

「武力による戦争根絶」ということであり。

「ガンダムによる
全戦争行為に対する武力介入を開始する」

ということなのです。



いや、良くやったよね、こんなこと。
僕にいわせればこの考え自体が今の世界に対する喧嘩文句ですよ。
良くやってくれた。

物語の設定は今までの宇宙世紀などの架空世紀ではなく現在の「西暦」。
つまり今の世界の未来、その姿をOOで描こうということなのです。
いや、この売り文句にして、この設定は良く考えたと思う。


巷ではガンダム厨や、オタク、アニメ厨が細部設定がパクりやら。
面白みがないとかほざいてますが。
作ることを考えたことのないただの需要者に文句を言う資格はない。
のではないのかと。
まぁ、要するに↑でも言いましたが。
そんなに嫌なら見るなという話!
ですね。


本当に今の今まで期待はしていなかったのですが。
今日の第一話、そしてその作品のテーマを考えるといろいろと面白そうな作品であると思います。
今のこの世の中でさえ見つけられずにいる「平和」。
それを「矛盾」によって得ようとする者たちの物語。

どんな結末になることか。
21世紀、新たな冠を持ったガンダム。
起動戦士ガンダムOO
これからの話がものすごく楽しみです。








ちなみに今期視聴のアニメー。

ガンダムOO。
バンブーブレード。
スケッチブック。
ネウロ。
逮捕フルスロットル。
クラナド。


正直、見ないかナーと思っていたほうのものが面白そうなので今後増えていくかも。
ネウロに関しては最高だったので、明日の日記にでも書くことにします。

では今日はこの辺で。
バイニー☆

創聖のアクエリオン。

GO Tight!が中毒ソングな件。
つうか、見終わったんですよ、結構前に。
久々にあーいう系統のロボット物を見てなんだか良かったw

↓ちなみにこれが噂の燃えるソング↓

君とGO Tight!正体不明の~♪
と、非常に中毒性が高いですw
しかし、これがあのTHANK!などを作った菅野ようこさんだとは思えないほどのアニソンぶりw
いや、良い意味で、です。

と、音楽も良いのですが話自体もそれなりにしっかりと。
ただ不満があるとすれば結構現実離れした、いわゆる「燃える展開」って奴ですか。
この作品はどちらかといえばスーパーロボット物で、精神に呼応するロボットです。
しかも、アクエリオンに乗るエレメント(パイロットのことをそう呼びます)の能力は精神が大きくかかわっているもので、話ごとにそのときの気落ちや精神状態が必殺技となって発動!!
なんてことは当たり前の展開。
すごかったのは技名がそのまんまで、嫉妬剣とか、空腹剣とか。
もうこれ見るだけでスパロボ爆発。
実際どんなものかは見ていただいたほうが解りやすいはず。
っていうか、説明できない。
アクエリオンさぁ、ダルシ○になるよね、手が伸びて。

それだけでもなんというスパロボですが。
それプラス過去の伝説、過去姓(字は合っているか解りません)という過去の記憶の問題と天使たちとの戦いが複雑になっているところは新しいという感じ。
まぁ、世界を救う話へと最終的に進んでいくんですけど、ああこういうのもアリね。
と最後のけっかについては思わず思ってしまう作品です、僕の中ではね。

あとは、主人公の野生あふれる振る舞いからの変化とか。
ヒロインの徐々に変化していく主人公への気持ちとか。
そういったあたりはとってもムズ痒い展開の仕方をするんですが。
あえて言おう。
それが良い!
ライバルとか、そんなの出てくる前に二人がどう近寄っていくか、とか見せてほしいね恋愛物は。
そういった点ではエウレカとレントンっぽいかもしれないです。


あと、この作品OVA版が存在しており、こちらはTV版のノリはどこへ??といった感じのシリアスタッチ。
設定が少し変更されており、新キャラが増えて完璧にTV版とは正反対の作品です。
具体的にいえば、キョン(お兄様)死亡とか、新たな過去姓(裏切り者)とか。
アポロ(主人公)の出身地、および生い立ちの大幅変更など。
まじめにやるとアクエリオンはこうなるのよ、というOVAです。
ちなみに全二巻、前編の裏切りの翼は発売中ですが後編は今秋発売予定。
TV版とは180度変わったアクエリオンもなかなか面白いです。
あー、あと映画が公開中とか。
OVA中心らしいですが、それだすんならOVA完成させてからにしろよ、と。

地方の人間にとって、こういう作品の映画公開場所は大都市圏に限られているのが辛い。
まぁ、それほど見たいって物でもないですが、良作はチェックしとかないと。
気になるからさ。

とにもかくにも面白い。
良い意味でバカっぽさと青臭さと理想論の飛び交う熱血アニメ。
新たな“熱い”ロボアニメの登場。
それが「創聖のアクエリオン」なのです。
暇人は見てみるべしw


では今日はこの辺で。