毎週金曜日更新!!更新されてなければ直訴してね!! 編集者情報!!
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庵/雛
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男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
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本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
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お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。 好きな音楽はロック。 好きな本は小説本で。 嫌いな食べ物はトマト。 只今トマト撲滅キャンペーン実施中。 九州の辺境大学の学生。 いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。 しかし実態はただのニート。 なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。 MGO、FIFA08プレイ中。 時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。 【週刊イオリビナ!!】 このBLOGは「忍者ブログ」の提供でお送りします。 Daily PhotoShops【mini】庵/雛の 写真日記。 UNIQLOCKカンヌ国際広告祭。 世界三大広告賞。 グランプリ獲得作品。 サブスポンサー!!勝手にスポンサー!! 今週の特集!!いろんなジャンルでお届けします!! |
Weekly IORIBINA!!【本】と【アニメ】と【ゲーム】で生きてるライターが贈る週刊の習慣情報ブログ!! ゆっくりしていってね!!PAGE | 146 145 144 143 142 141 140 139 138 137 136 | ADMIN | WRITE 2008.03.14 Fri 23:51:43 詠嘆曲-ARIA-という名のキセキ。ARIA、完結。
前回は「スクデッド」をやると言っていたのですが、このたび連載終了したアリアの単行本を買ってきたので、先にそのお話でも。 乳漫画は次ですな。 うん。 前巻でアリスがまさかのプリマ昇格を果たした衝撃からはや数ヶ月。 その時の心境と言えば、 「ここにきて急展開か!!」 と、 「ああ、これでもう終わりなんだな」 という二つの思い。 この終わりのなさそうだった素敵“日常”物語に変化が起きることは、エンディングへのカウントダウンであることをわかりつつも、ある意味信じたくなかった自分がその時にいたことを思い出します。 自分なりに、そんな予兆を思いつつも何とか終わらせない話の展開を自分の中で考えてみる、という無駄なあがき。 たとえば、 「藍華とアルの話の進展」 とか(これは数巻前に結構やってましたorz) 「藍華の昇格物語」 とか(ちなみに、これは最終巻12巻に乗っていました。) 「変化が起きてからの日常」 とか(これも数話入ってました、できればもうちょっと、っていう気持ちが…) 「まさかの第一部、完」 とか。(最終回からのお話とかぜひ見たい!!) 全く無駄なあがきです。 それでも、それでもまだ続きがみたい。 そう思ってしまうのはいけないことなんでしょうか?? 思えば、始めてこの作品に出合ったのは前作の「AQUA」。 そもそもの出会いは、かなり昔のガンガン系列の雑誌3誌の全員応募サービスの「東京アンダーグラウンド」アニメビデオか何かが欲しくて月刊ステンシルを購入した時でしたョ。 目的=東京アンダーグラウンド 結果=AQUA(その後のARIA) まぁ、そもそもステンシルって少女漫画雑誌だったんですけどね。 そこで乗っていたAQUAを読んで、すぐにその世界観と雰囲気にのみこまれたのを覚えています。 そういや、初期のAQUA単行本もまだうち(実家)の本棚にありました。。。 コピックの表紙が懐かしい・・・。 その後エニックスお家騒動から掲載誌をブレイドに移し、タイトルも現在のARIAに変更。 ドラマCDが出て、画集が出て、アニメになって、二期になって、ゲームになって、OVAになって、三期になって。 アニメから爆発的人気が出て。(実は、始めてみたのは現在放送中のORIGINATIONから・・・) いつの間にやら「知る人ぞ知る作品」から「大人気作品」へと変貌を遂げていました。 なにげに、初期から知っていたんですよ、っていうか連載開始時からですよ。 ARIAと同じ日常漫画と言えば「よつばと」や「あずまんが」などが当時有名どころでした。 しかし、それらの陰にいた「AQUA」と言う作品を俺は知っていたんだ!と、自慢したい自分がいますwwww ま、それはさておき。 「いつか一人前(プリマ)ウンディーネになる!」という目標をを持ちつつも、それを目指す日常を楽しみながら、不思議な町「ネオ・ヴェネツィア」で素敵なものを発掘しながら進んでいく日々の漫画。 「いつか」が来るのがこんなに早いとは、思いませんでした。 肝心の内容は……。 いや、金払って読めよww マジで、この漫画買っててよかった。 いや、まだ買いたい。 そう思っています。 もうこれからはARIA(現在連載中)ではなく。 ARIA(全十二巻好評発売中)になってしまうのがマジで悲しい。 それだけ素晴らしい作品でした。 ですが、それと同時に、「この作品を読んで良かった」と思いました。 ありがとうございました、天野こずえ先生。 本当に、面白かったです。 お疲れ様でした。 でもいつか、また灯里たちの話が、天野先生の絵で見たい。 またいつか、というのを願ってやまないのです。 (描いてみて、天野先生のすごさを改めて思い知りましたorz) 物語を素敵にかもすぞ~☆ まだご覧になっていない方はぜひ。 面白いですから。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |