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更新されてなければ直訴してね!!

編集者情報!!

HN:
庵/雛
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。
好きな音楽はロック。
好きな本は小説本で。
嫌いな食べ物はトマト。
只今トマト撲滅キャンペーン実施中。

九州の辺境大学の学生。
いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。
しかし実態はただのニート。
なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。
MGO、FIFA08プレイ中。

時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。




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俺たちと、mixi。

Mixiばかり使っている。

のでその中での最近の記事をコピペ。

お久しぶりなのに適当な更新で申し訳ない。

いや、忙しいんですよね。

文章書いてない。

絵描いてない。

書きたいし、描きたい。



そんな風に悩める21歳のMixi日記。

↓↓

タイトル:On 故 遅 新
エントリ:2009年7月17日



電源を入れれば壊れ。

新しいのを買おうとしても金がなく。

まだ使える、まだ使えると頼りきり。

ついには修復すらも拒否し始める。

そこでようやく「新しいパソコンを買おう」と思い立つも。

「お前、金なんかないやんけ」という内なる心に己の財布事情を見透かされ。

仕方ないのでもう少し頑張ってくださいと二年来の相棒に土下座をする。

電源ボタンを入れるたびに「がんばれ、つけ、ついてくれ!!」とお願いする始末。

さながら昔のアナログ電波のような不安定さ。

誠心誠意、真心込めて使っているつもりでも。

相棒からは「スタートアップ修復を始めますか?」の一言。

キャッシュを減らし、余計なプログラムを排除して、ダイエットに励む相棒。

それを横目で見つつ飴玉をなめている俺。

一瞬。

「そうだ、サッカーをしよう」

と思い立つも、ボールなどあるわけもなく。

相棒が修復にいそしむ間、ゴミを固めたエセボールにてリフティングを挑戦。

一回、二回、三回とついたところ。

足を踏み外してCDケースを割り。

その振動のおかげか、相棒からは「修復できませんでした」の一言。

僅かの振動も命取りですか、と落胆を超える心持。

ここまで嫌われればいっそすがすがしい。

意味もなく笑いがこみ上げてくるあたり、本気で頭がおかしく思えてくる。

何これ不思議。

そんなことを書いていたら相棒が一言。

「Windows Updateの準備ができました」

「さっさと再起動しやがってください」

「この役立たずが」





なんとか壱年を乗り切っても。

弐年目からは容赦なく持ち主を裏切ってきた。

わが相棒たち。

今週乗り切ったら処遇を考えてやっから。

耐えてください土下座します。





ちなみに最近の相棒(我がPC)は両手を合わせて祈らないと起動してくれません。
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実験企画:「目指せ、ハンドガンナーへの道!!」

HandGuner

それはPS3用で専用ソフト、MetalGearSolid4に同梱されたオンラインゲームソフト、MetalGearOnlineでのサブウェポンであるハンドガンを使用していくつわもののことを言う。
この企画は、MGOにてハンドガンのみでどこまでレベルを挙げていけるのだろうか?という実験を記録していくものである……。


と、言う事で。
暇つぶし企画第一段。
いっつも遊んでるゲームをそのままブログに還元してしまえ、という適当な企画です。
企画にあたり、いくつかの制限を設けました。

1.PC(プレイヤーキャラ)は新しく作成。
2.プライマリ武器の使用禁止。(アサルトライフル等の主兵装)
3.よって、プライマリ関係スキルは禁止。
4.ハンドガンマスタリーを主軸にスキルを振り分ける。
5.Mr23(めっさつよい銃)の使用は禁止。

の5点。
まぁ、適当に始めているのでそのうち変化するかもしれませんが。
一応の目標はハンドガンでLV15を目指す、というものです。
よって、殺害方法はなるべくハンドガンで。
オートエイム(自動ロックオン)も活用しつつはじめていこうと思います。

で、今回はキャラ設定をご紹介。


↑がMGOの画面になります。
今回はサブキャラとして作ります。


↑特に考えもせず始めているので、名前はたまたま目に入った攻殻機動隊2.0から荒牧素子をとりました。
よって性別は女。
まぁ、他のキャラで女キャラも持ってるしなぁ。


↑で、外見設定。
これは初期設定の表情です。
ここからフェイスタイプと、ボイスタイプを変更して……。



完成!
なかなか美人さんです。
ボイスはタイプDにしました。
ちなみに全身はこんな感じ。



次に装身具を設定。
服装はいろいろあるんですが、今回はふざけない感じで進めようと思い普通の兵士風に選んでいます。
その結果がこれだよ!



誰!?


まぁバラクラバ(よく銀行強盗がかぶってるやつ)をつければこうなるさ……。
で、最後にスキルの振り分け。
MGOではスキルが存在し、最大ストック数は4になります。
スキルは使用していくことでレベルが上がり(最大Lv3)、その効力も上がっていきます。
そしてレベルが上がると装備するコストが増えます。
(たとえばハンドガンレベルが3であるとコストは3に。そのほかにスキルをつけるのであればコストが1のもの一つしかつけることが出来ない)
現在はどれも初期レベルの1なのでコストも1。
ということで今回はこんな感じに設定。


上から、
ハンドガンマスタリー(ハンドガン威力、リロード速度、反動軽減アップ)
CQCマスタリー(CQCという接近格闘術が使用可能に。威力はレベル1のもの)
エンハンズドロックオン(自動ロックオンの距離アップ)
ファストムーブ(移動速度アップ)

というかんじ。

で、今回はお試しな感じで初心者ロビーでプレイ。

ルールはチームデスマッチ。
赤チームと青チームに分かれて、戦うルールです。
劇は数が多ければ勝ち、となります。



いつもプライマリ装備を使っている分、臆病にプレイ。
その結果、


おう!下から二番目だぜ!!
でも何とかそこから持ち直して、次のラウンドは

一位になれました★


という感じで、時々進めていこうと思います。
いつ最終回になるのか。
MGOサービスが終わる方が早いのか。
楽しみだ。。。。

小説の話をしよう、其の1。

梨木香歩の話をしよう。

と言うわけで、読み終わったんですよ「からくりからくさ」
東京から読んでいたのを今日の授業終わりにじっくり読み進めて、読み終わった。
半分くらい残ってたんだけど、けっこう1時間半くらいで読めちゃったな。
読むスピードは変化していないみたいだ、よし。

で、感想をば。
あらすじをざっくばらんに言うと、主人公の四人、蓉子、紀久、与希子、マーガレットの同居生活の日常を描いた作品です。まぁその四人のつながりの中心にりかさんがいる形で話は進んでいくのですが……。
梨木香歩さんの作品は細部まで調べつくされていて、読めば読むほどいろいろな知識が湧き出してくるものが多いように感じるのですが、からくりからくさもそんな作品だったように感じます。
物語が進めば進むほど、多くの分野に関する専門知識が出てきて、一瞬「あれ?これなんかの教科書だっけ?」と思ってしまうほどの膨大な知識をキャラクターたちが淡々と話していく。でもそれの一つ一つはしっかりと物語に関わってきているのだから、読み飛ばすわけにはいかない。
読みごたえはあると思います。
残念だったのはこの作品の前日譚になる「りかさん」を先に読んでしまったため(出版されたのはからくりからくさの方が先でした)りかさんの活躍を期待してしまったがゆえに最後は少し悲しかったかな。

個人的には「りかさん」のほうが面白かったかも知れない……。


ちなみに、この方は映画化もされた「西の魔女が死んだ」の作者でもあります。
庵/雛は「西の魔女」でこの人に惚れこんでしまったんですけどね。
しかし、「西の魔女」しかり「りかさん」「からくりからくさ」といい、「エンジェルエンジェルエンジェル」といい、どうも「孫と祖母」という組み合わせがお好きのようです。
面白いからいいんだけどね。


さー、これから読んでくかぁ。
まだまだ読む本はたくさんあるんだ。


つうことで次回の週刊:慎重文庫!!はJ.D.サリンジャー作「ナイン・ストーリーズ」を読み終わってから、ってことで。