毎週金曜日更新!!更新されてなければ直訴してね!! 編集者情報!!
HN:
庵/雛
年齢:
36
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性別:
男性
誕生日:
1988/03/25
職業:
週刊イオリビナ!!編集長、兼ライター、兼大学生。
趣味:
本、本、本、アニメ、ゲーム、本、本、本。
自己紹介:
お気楽人間日本代表。
好きなキャラはタルト星人。 好きな音楽はロック。 好きな本は小説本で。 嫌いな食べ物はトマト。 只今トマト撲滅キャンペーン実施中。 九州の辺境大学の学生。 いまは休学(半ばサボって)して首都で勉強中。 しかし実態はただのニート。 なるべく時間を有効につかおうとするもゲームに走る。 MGO、FIFA08プレイ中。 時間は腐るほどあるので、HPいじっていきます。 【週刊イオリビナ!!】 このBLOGは「忍者ブログ」の提供でお送りします。 Daily PhotoShops【mini】庵/雛の 写真日記。 UNIQLOCKカンヌ国際広告祭。 世界三大広告賞。 グランプリ獲得作品。 サブスポンサー!!勝手にスポンサー!! 今週の特集!!いろんなジャンルでお届けします!! |
Weekly IORIBINA!!【本】と【アニメ】と【ゲーム】で生きてるライターが贈る週刊の習慣情報ブログ!! ゆっくりしていってね!!PAGE | 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 | ADMIN | WRITE 2007.08.30 Thu 22:21:43 ACE3にワクテカ。君はACE3を知っているか?
ストナー風に。 君はコーラリアンを知っているか、って奴。 わかんないか。 わかんなければエウレカを見れ。 それで解るから。 さて、そろそろ八月も大詰め。 世の中の学生どもはお決まりの宿題ラッシュの真っ最中なのでしょうな。 いやいや、哀れw かくいう私も勉強と課題に終われる毎日です。 集まれ同士よ!宿題撲滅運動に集え!! とか、非現実的な提案すらしたくなるこのごろですが。 もう少しがんばればお目当てのものが届くのでがんばってます。 え? それは何って? だから、君はACE3を知っているか? て言ってるじゃない!! もう!! 怒るヨー!? オコッチャウヨー!? 公式サイトはこちら。 あのムズイロボットゲーム「アーマードコア」のフロムソフトウェアが「スパロボシリーズ」のバンプレストとタッグを組んだ最強のロボゲー。 それがACEシリーズ!! ちなみに、1、2と出ており、今回が最終作となるらしいのですが。 庵、やってません。 安売りしてたから買おうかなと思ったんだけどね。 もう3予約しちゃったしさぁ。 ね。 まあ、用はスパロボのロボットを操作することが出来る、リアルなスパロボ、ということでしょうかね。 詳しくはしりませんがー。 それでも買った理由はあって。 まぁ、冒頭の台詞から感の良い人は気づくでしょう? エウレカセブンが出てるから!! さらに、 キングゲイナーが出てるから!! これですよ。 まさに最高のロボアニ2作品がまさかの参戦。 それ以外にもおなじみのガンダムシリーズからは、 起動戦士ガンダム、逆襲のシャア、Gガン、Xガン、W.edガン、ターンエーに、SEEDまでと新旧勢ぞろいww さらにはナデシコ劇場版、マクロス劇場版、マクロスプラスと名作ぞろい。 おまけにすごいのは今までリアルタッチで描かれていたACEにゲッターが参戦!! しかも、俺の一番好きな真(チェンジ!!)ゲッターロボ 地球最後の日だし!!!!! もう何考えてんだよバンプレストとフロムスタッフは!! もう、お前らGJだ! と、ここまで興奮してしまいそうなほど期待している作品なのですよ、に・・・。 やめとこ。 りかちゃんもキャラ路線変更中だしね。 ひぐらし、シリアスで面白いよ。 ウミネコ今度買えたら買おう。 っていうか、話はそれるが、うみねこのOPかっこよくねぇか・・・? うん、かっこいい。。。 ちょっと予約しなかったことを後悔したかも・・・・。 まあいいや。 とりあえず、ACE3は庵的に大注目の作品なのですよ!! だからお前ら。 金があれば、買うんだ!!! イジョ。 明日へ続く・・・。 PR 2007.08.26 Sun 22:01:51 創聖のアクエリオン。GO Tight!が中毒ソングな件。
つうか、見終わったんですよ、結構前に。 久々にあーいう系統のロボット物を見てなんだか良かったw ↓ちなみにこれが噂の燃えるソング↓ 君とGO Tight!正体不明の~♪ と、非常に中毒性が高いですw しかし、これがあのTHANK!などを作った菅野ようこさんだとは思えないほどのアニソンぶりw いや、良い意味で、です。 と、音楽も良いのですが話自体もそれなりにしっかりと。 ただ不満があるとすれば結構現実離れした、いわゆる「燃える展開」って奴ですか。 この作品はどちらかといえばスーパーロボット物で、精神に呼応するロボットです。 しかも、アクエリオンに乗るエレメント(パイロットのことをそう呼びます)の能力は精神が大きくかかわっているもので、話ごとにそのときの気落ちや精神状態が必殺技となって発動!! なんてことは当たり前の展開。 すごかったのは技名がそのまんまで、嫉妬剣とか、空腹剣とか。 もうこれ見るだけでスパロボ爆発。 実際どんなものかは見ていただいたほうが解りやすいはず。 っていうか、説明できない。 アクエリオンさぁ、ダルシ○になるよね、手が伸びて。 それだけでもなんというスパロボですが。 それプラス過去の伝説、過去姓(字は合っているか解りません)という過去の記憶の問題と天使たちとの戦いが複雑になっているところは新しいという感じ。 まぁ、世界を救う話へと最終的に進んでいくんですけど、ああこういうのもアリね。 と最後のけっかについては思わず思ってしまう作品です、僕の中ではね。 あとは、主人公の野生あふれる振る舞いからの変化とか。 ヒロインの徐々に変化していく主人公への気持ちとか。 そういったあたりはとってもムズ痒い展開の仕方をするんですが。 あえて言おう。 それが良い! ライバルとか、そんなの出てくる前に二人がどう近寄っていくか、とか見せてほしいね恋愛物は。 そういった点ではエウレカとレントンっぽいかもしれないです。 あと、この作品OVA版が存在しており、こちらはTV版のノリはどこへ??といった感じのシリアスタッチ。 設定が少し変更されており、新キャラが増えて完璧にTV版とは正反対の作品です。 具体的にいえば、キョン(お兄様)死亡とか、新たな過去姓(裏切り者)とか。 アポロ(主人公)の出身地、および生い立ちの大幅変更など。 まじめにやるとアクエリオンはこうなるのよ、というOVAです。 ちなみに全二巻、前編の裏切りの翼は発売中ですが後編は今秋発売予定。 TV版とは180度変わったアクエリオンもなかなか面白いです。 あー、あと映画が公開中とか。 OVA中心らしいですが、それだすんならOVA完成させてからにしろよ、と。 地方の人間にとって、こういう作品の映画公開場所は大都市圏に限られているのが辛い。 まぁ、それほど見たいって物でもないですが、良作はチェックしとかないと。 気になるからさ。 とにもかくにも面白い。 良い意味でバカっぽさと青臭さと理想論の飛び交う熱血アニメ。 新たな“熱い”ロボアニメの登場。 それが「創聖のアクエリオン」なのです。 暇人は見てみるべしw では今日はこの辺で。 2007.08.24 Fri 23:42:58 交響詩篇エウレカセブン&エウレカセブンonPS2最高の作品でした!
と、最初の言っておく。 アンチの意見は受付ねぇからな!!! 俺は俺の信じる俺をゆく!って作品が違うか・・・。 とりあえず、「交響詩篇エウレカセブン」から感想を。 2005年に放送された作品で、その時俺はニュージーにいたのでその存在しか知りませんでしたが。 一言で言えば王道のお話、とでもいえますかw 単純なボーイミーツガールから始まって、憧れのゲッコーとのふれあいや、レントンの悩み、エウレカの悩み。 またその二人と取り巻くゲッコーメンバーや軍の人間たちの関係がうまくつむがれています。 始めは何も出来なかった少年が、やがて世界の危機を知って、自分がなさねばならないことに気づく。 その流れはまさに王道の一言。 最後には完全に展開が読めてしまうような流れで世界を救うんだ! もとい、エウレカを救うんだ!の気持ちひとつで世界を救ってしまうのは良い意味でワンパターン。 しかし、それでも楽しませる話の奥深さに、広がり方のよさが最高でした。 ま、話の流れ、作り方に関してはあまり言うことはない!と思うんだな、俺は。 しいて言えば、あのフットサルの回は必要だったのかと、思うくらい。 最初のほうはもどかしいほどのレントンの行動とすれ違いが多いエウレカがムズ痒いくらいですが。 後半、特にあの夫婦が出てきてからはレントンのとるべき方向性が定まっていくので面白くなっていきます。 つっても、最後のほうもすれ違いは多いですが;;ww まぁ、そんな簡単にずっとラブラブなんて見ているほうが苦しいでしょうねw キャラ立ちもしっかり出来ているし、気を抜けばレントンたちもその座を奪われかねない面々ばかり。 おもに、ホランドとタルホ、アネモネとドミニクは有名どころですが。 ここではあえてムーンドギーとギジェットを押す! つうか、微妙なお色気シーンがあったよね?この二人?? だから押す! って、冗談ですが。 サブキャラではやはり最終話近くのアネモネとドミニクのシーンがダントツに感動物で。 正直この瞬間では「交響詩篇アネモネセブン」になっていたのかもしれませんww いや、まじでw あとは劇中の音楽にOP、EDのかっこよさ。 劇中の音楽といえばスーパーカーのストーリーライターですが、この使い方が最高にうますぎる。 また4クールあった話の進みは徐々にそのボルテージを上げていく物で、OPがそれにあっている。 OP1 ポップなかんじで走り出しの雰囲気。 OP2 OP3 OP4 ここにいたってはほぼ神話的な雰囲気すら感じます。 EDで一番良いと思うのは3期の女性キャラのみのED。 本編では見られない女性キャラの日常を描いており、なんかいい。 とくにタルホの自転車運動が。 それだけ。 ED2も流れとしては最高なので乗せておきます。 ともかく曲、物語、そして個性豊かなキャラあって完成しているこの作品は面白いのです! また、アニメ版とは同時進行でコミックス版の方もあるのですが、これがまた良い出来。 たいていアニメの漫画化って微妙に出来ていないものが多いのですが、これは良作。 話はほぼオリジナルで言ってみればアニメのパラレルバージョンといったところですか。 しかし良い出来。 その作画もさることながら、漫画版はレントンとエウレカの二人を中心に据えた話になっており、話の落ちもアニメ版とは180度変わっています(スカブコーラルの意見や、その他取り巻きの設定と結末)。 庵としてはアニメ版も捨てがたいですが、漫画版も捨てがたい。 すこし足早に終わってしまった感もあるにはありますが、完成されたそのエウレカセブンは確かにエウレカセブンでした。 うん、面白い本当に。 |