Weekly IORIBINA!!

こういう使い方だったのかよorz
サジとルイスのお話でした。

あ、またガンダム00ですよ。
先週、というか昨日のですけどね。
記憶喪失はなかったものの、手を失うということまでは読めなかった。
確かに、先週とか前の回でサジは指輪買うために働いてたんだよなぁ。
そこ持ってくるかぁ、黒田さん。
サジとルイスには悪いけど、うまいわ使い方。

とりあえず、どっかのツンデレ釘宮のせいで世界から絶対悪のレッテルを張られつつあるCBです。
隠れ蓑は半分正解、ってところかな。
まだ目的がはっきりしない以上進みも意味不明なままなのですが。
可能性としては中尉(だっけ？)が言っていた「人類殲滅」みたいなものだとすれば、これはもうCBに逃げる場所がなくなってきます。

つうことで、また謎を提示して考えてみようかと。
（PS.前回ヴェーダが何なのかとかいう考えを言ってましたが、最初っからAIとか量子コンピューターだとかだそうでした。スメラギさんいわくヴェーダなしではCBの活動理念を果たすのは不可能らしいです。うーん、でもしょせんPCだもんなぁ）


・トリニティの目的
・世界の変化
・ラグナ
・CBの変化


「トリニティの目的」
今回わかったのは彼らがCBとは違った理念で武力介入を行っているという点です。
CBが行わなかった民間人がかかわっている兵器開発社を攻撃し、戦争行為が発生しない以前に基地を攻撃、殲滅しているあたりから見るに「戦争根絶」というよりも「戦争開発」のような雰囲気。
つまりはCBという隠れ蓑をかぶりつつ、全世界に対して喧嘩を売っていると。
まだ柔らかい目で見るとすれば、「戦争根絶のために各国の軍事力をそいでおく」という風にも取れますが、ユニオン、人革、AEUのどの国にも攻撃を行っていることからリスクを考えていない、という感じが見れるのでやはり喧嘩を売っているのが有力かなぁ。とにかく、彼らからは戦場を作りたいという感じがします。
しかしながらそれが目的ではない可能性がある。
エイフマン教授の「イオリア・シュヘンベルグの本当の目的」という言葉ですね。
CBという組織の存在をさらしたのは「世界に対しての宣告」という意味もあるのでしょうが、今の考え方から見れば「隠れ蓑の形成」という感じ。本当の目的がトリニティが行わんとしていることだとすると、少し納得。
でも、それだと前回のアバン「80年前」の意味がわからなくなる。
80年前にネーナが待つハロをトリニティの前組織が手に入れ、その後疑似太陽炉、そしてガンダムを作り得たとすると、イオリア・シュヘンベルグをは関係がなくなります。
もし彼らの目的がイオリアと同じものなのであれば太陽炉の技術を盗む必要はないからですね。
まぁそれもイオリアが太陽炉を作リ上げたとすれば、の話ですが。
可能性としては「イオリアではない人物が太陽炉の開発者」「イオリア自身がCBから離反し、その際に太陽炉の情報を失った」とか「CB組織の分裂」かなぁ。
前ふたつはよくよく考えると、200年前の話ですから、80年前のこととは関係ないですねぇ。
とすると、「CB組織から離反者が出た」というのが可能性かと。
その離反者の目的を理念にしたのがトリニティである、と。
むーん、浅いか、まだ浅いな。
外伝からの情報を入れると、今月号の00Fではフェレシュテの太陽炉をトリニティが奪いに来る、というものでした。まぁその後の展開がすごすぎて、これ本当にSEEDのあのご都合ガンダム描いていた人の漫画かよ、と思いましたけど。
まぁおいといて。
5つしかない太陽炉の一つ、フェレシュテのものを手に入れんとするのはそれが疑似太陽炉ではなく完璧な太陽炉を欲しているということの現れですかね。
そういやネーナがトレミー探索のときにヴェーダに入ってましたっけ。
そこでヴェーダ改ざんされたかな。。。
とすると、トリニティが求めるのは「太陽炉」であると。
CBで目くらましをして、CBを全世界に倒させた上で、太陽炉を得る、と。
むりか。
太陽炉の情報を世界が得たら元も子もないからなぁ。
とすれば、どうなるのか・・・。
また保留な感じですね。


「世界の変化」
どうやら大連立だそうですよ。
ユニオン、人革、AEUの合同演習で、4機は捕獲できることが実証されたわけですからね。１つではかなわないなら協力するしかない、絶対悪のCBを殲滅するには3連合でこれに挑む、と。
その兆しは今回の放送で出てましたから、おそらくまた合同作戦なんかするんじゃないかな。
と、すべてアニメージュの情報でした。
アヌメージョが欲しかったんだ。。。

ともかく、CBの包囲網が確実に狭まっていることは確かなようですね。
そしてサブキャラたちの世界も変化しつつあります。
筆頭がルイズとサジ。
ルイズからすれば左手を失って、両親も親戚も一瞬のうちに失った。
まさに絶望。
唯一のよりどころであるサジも変化がありそうなので、悲劇のヒロインになりかねない状況ですね。
個人的に、彼ら好きなんですけど。
でも、今回のことでサジには戦争にかかわる理由ができました。
まぁ薄っぺらい理由ですけどね。
それでも、今まで人ごとだと思っていたのが、確実にサジの周囲を変えていっているので、ここでサジには変化があるかなー？と思ったりしてます。
このまま一般人での戦争のかかわり方を見せるのか、それとも戦争事態にかかわることになるのか。
ルイスがもつ戦争へのかかわりが精神的なものだとして、間接的なものだとすれば、サジのかかわり方は直接的なものになってきそうですね。

一応フラグとして、「サジ姉ラグナフラグ」があります。
これでサジ姉が死んだとなると、これはもう後戻りはできなくなりそうな予感。
一応ながらサジも自覚はありませんがCBにかかわる綱は握っているので、これからまだ一般人を続けるのは難しくなるのかと思います。
たとえば、刹那の正体を知って、何らかのアクションを起こす、とか。
サジ姉、本名絹江ですけど、こちらはさっき言ったようにトリニティ側のヴェーダらしきものの名前を知ってしまったので、死ぬ可能性がぐんと上がりました。
ただ、ここからCBにトリニティの情報が行く、という可能性も捨てきれないかなぁ。
あとは、リボンズ。
もうこいつ黒幕でいいんじゃねぇの？？ｗｗｗ
ヴェーダ改ざんはリボンズの可能性ありますね。
もうほんとアムロったらお茶目さん。
しかし、そうなるとデュランダルしかり、オリジンのガンダム出演者はみんな悪人だと。


なるほど、初代を超えろってこういうことか！！！
とりあえず、スタッフロールにまだ名前のないリボン図黒幕説を提示。



「ラグナ」
とりあえず、トリニティのヴェーダだという風にとらえるのが普通かな。
組織、という考えもありますが、流れ的にニセヴェーダだとおもう。
もしくは、改ざんされたヴェーダにも何らかにかかわりがあるかもしれませんね。
ハロがあるので、もしかしたらヴェーダとリンクを持っている存在である可能性があります。
となると、リボンズてめぇ。



「CBの変化」
とりあえず、次回予告から察するに、ロックオン兄貴の敵(カタキ)は刹那だった、っていう可能性が一個。
刹那は勝てなかった、ってのが一個。
タイトルが絆なのでCBメンバーが分裂しかかるか、団結するか、ってところでしょうかね。しかし、立場は最悪で身動きできず、汚名も張らせないとはこれなんてお先真っ暗？と聞きたくなるまでの状態です。
確実に世界の悪意はCBメンバーに向けられています。
逃げ場なし。
それに真っ向から立ち向かう、のでしょうけど、勝ち目ないよなぁ。
25話で一期終わるから、終わり方として

「ルルーシュゥッ！！！」「スゥザァック！！！！」「バァン！！！」

っていうのがありますけど、どうですか？
だめですかそうですか。
でもつなげ方としてはCBの敗北で終わりそうな感じがするなぁー。
とりあえず、ロックオン兄貴が暴走しないことを祈ります。




とまぁ適当に今回も考えたのですが、これ毎週続けれそうだなぁ。
暇だし、００かもすのもいいかぁ、とか思っています。

ああ、そういや言い忘れてたけど、ユニオンからのCB接触の可能性もありますよね。
ビリーとスメラギのつながりで。
ハムはフラッグでガンダムを討つ！と宣言した以上、CB加入はないですが、協力関係も作れそうだよなぁ。
まぁ夢物語だと。



とりあえず、サジとルイスに幸あれ。
リボンズかもずぞ！